【病み記事:前編】生の心臓に薄いナイフを突き立てられた気分です

 

もう、自分に失うものはないと思っていた。

 

休職している身分だし、会社の人がブログ見たって、なんだって構わない。

これが自分がいま等身大で考えていることの全てだ。

 

ここに書いていることは、じぶんの200%正直な気持ちしかない。

誰かの役に少しでも立てればって、雑味のない気持ちしかない。

コソコソすることなんて何もないよって

胸を張っていた。

 

じゃあ、どうしてこんなに

胸から血が溢れるような感覚があるんだろう?

瞳孔が開き、まばたきを忘れるような感じになるんだろう?

 

スマホの画面を見てただけなのに。

ハンマーで突然、頭を横殴りにされたように衝撃が走って、

グラグラと揺れたんだろう?

 

人事課にこのブログの存在を報告してくれたらしい人たちは、

何を考えて、何のために、そうしてくれたんだろう。

 

Facebookには同期だっていたし、そんなことが起こるのは当然。

しかも、誰がそれをしたのか、なんて本当にどうでもいい。

 

私がこんなに衝撃を受けているのは、

自分だったら、

ブログをやっている人への相談なしに、

そういう報告をする、という発想が

絶対に浮かばないだろうということだ。

 

世の中にはそんな人がいるのか!

と思った。

 

それを、その人たちは

どういう気持ちで行ったんだろう?

どんな文面で、どんな言葉を使って、そうしたんだろう。

 

私が、会社から受けたことを知らせなきゃという善意なんだろうか。

淡々と報告すべきことだから、そうしただけなんだろうか。

休職している人なのに実は元気に見えるけど、と言いたかったんだろうか。

なにか反感があったんだろうか。

私のことを、会社への反逆者だと思ったんだろうか。

その時、軽い気持ちだったんだろうか。

それとも、重い気持ちだったんだろうか。

 

きっと、その想像が全くつかないから、

こんなに戸惑っているんだ。

 

私は、すぐに傷つきすぎるんだろうか?

他人が、自分が「こういう時にはこうするだろう」と思っている基準に沿って行動しないというだけで、

こんなにも驚くんだろうか?

すぐに人を信じられなくなるんだろうか?

これが「繊細だ」ということなんだろうか?

 

 

なんで今、裏切られたと感じているんだろう。

 

本当に裏切られたかどうかなんて、わからないのに。

 

そして、仮に裏切られたって、構わないと思っていたのに。

 

 

やっぱり私はすぐに人を信じすぎる。

人の中に汚い気持ちなんて存在しないんだって、すぐに信じすぎる。

 

自分が好きだと思っている人が、自分のことを裏切ることなんて絶対にしないと、

どこかで信じ込んでいる。

 

だから、裏切られたかもしれないって

可能性が少しでもあるだけで

すぐにびっくりしてしまうのかもしれない。

 

ただ一つ言えるのは、

世の中にはそういう人たちがいるんだということだけだ。

自分とは違う考え方の人たちが。

 

いちいちそんなことで傷ついていたら、前に進めない。

もう気にするな。

 

この事実を教えてくれたこと、

本当に嬉しいです。

記事にしてしまい、すみません。

 

ここで自分がこういう風に動揺したことも、

きっと誰か、悩んでいる人の役にたつかもしれない。

だから書いておこう。

どうしても、そんな風に思ってしまうんです。

誰かの役に立ちたい。

もう病的だとすら思います。

 

こんな風に、マイナスのエネルギーだって自分の糧にしてくれる。

わたしにとって、ブログとはそういう存在であり、

これからもなんらかの形で発信を止めることはありません。

 

私にとってここで思いを書くことは

自分にとってほんとうに真剣なものであるということだけは、

絶対に曲げない。

どんなに傷ついたって。

 

ここまで書くだけで、経験したことのない汗の量が体から出ている。

クソビビる。風呂入ったばかりなのにぐちょぐちょだ。

頭がおかしくなったんじゃないか?大丈夫かな。

 

 

いもむしが、一生懸命サナギを作っているイメージだったのかも

今の自分って

突風吹いて、ちょっと壊された?

飛んで行った?

ような気持ちになりました。

 

ちょうちょになるのはまだまだ先のことのようです。

 

でも、いま私が役に立ちたいって思っている人がいるから

大切な人がいるから

その気持ちを大切にする=自分を大切にする

だと信じて

 

もう少しわがままさせてもらいます。

 

 

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