恋愛やセックスのテクニックをGoogle検索するのは今すぐやめたほうがいい理由。

恋愛やセックスのテクニックをGoogle検索するのは今すぐやめたほうがいい理由。

 

こんにちは、夏目江理です。

 

私はもともと、いじめ経験などもあり
まったく自分に自信がない性格でした。

自信がないぶんを
恋人に埋めてもらおうとして、

依存・束縛を繰り返す
不毛な恋愛をすることはしょっちゅう。

 

自分を認めてもらおうと必死なので、
少しでも優しい言葉を
かけてくれた人についていきます。

でも、甘い言葉だけかけておき
性欲解消として都合よく扱われることも。

雑なセックスをされ、翌朝からはもっと自己嫌悪…
こんな負のループにハマっていました。

 

 

そんなドメンヘラな過去をもつ私ですが、

いまでは幸福感に満たされる
恋愛とセックスを楽しみながら、

「自分に生まれてよかったなぁ」
「あなたがあなたでよかったなぁ」
「愛し合っているなぁ…」

と、しみじみ実感できています。

 

苦しんだ過去も、すべて現在の糧になってます。

理想を掴むのを諦めなくてよかったなぁ、と
しみじみ実感するようになりました。

 

 

それまでに何があって、
どんな変化があったのか?

結論から書くと、
ちょっとやそっとでは動じない、
本物の自信を手に入れられたのです。

 

そのためには、
他人に依存して判断を任せるのではなく

自分で考え、自分で行動すること
が大前提。

 

これはセックスとコミュニケーションを
真剣に学ぶようになってから、

私がずっと大事にしてきた原理原則です。

 

そんな原理原則とは、ド反対の行為…

それが、

インターネットで恋愛のヒントを検索する」

ことです。

 

ネットで発信活動をしている身としては
かなり言いにくいのですが笑、

恋愛において
検索をするメリットは「無い」です。

 

今回は、その理由を説明していきますね。

 

 

「◯◯ 心理」でググるのは、ほぼ無意味な行為。

 

なんで検索にはメリットがないのか?

それは、

「答えは自分と相手の中にしかないから」です

 

人間ひとりひとりの感覚は
かなり異なっているので、

「こういう行動は、こういう思考に基づくもの」
と、断言することはほぼ不可能。

冷静に考えたら当たり前なのですが、
不安なときには誰かの基準にすがりたくなるもの。

 

心理学の学術論文とか
統計・データに基づいた調査結果とかなら
少しは参考になると思いますが、

それでも、
「まさに目の前の相手が
何を感じ、考えているか」
その答えとは別物です。

 

 

しかも、

「は!?本当はそんなふうに考えてたの…!?」

と、察するなんて絶対ムリだったろうな…
なんて考えを相手がしてることも、よくあること。

答えを推測するのはムリゲーです。

 

無理矢理ネットで検索しながら
しぼり出した憶測で、

本当に相手の心をつかむような
コミュニケーションはできません。

 

 

だったら、自分自身の在り方を磨いて

相手がより本音を自己開示しやすくなるような
関わり方をつくるほうが断然、

「確実」で「効率がいい」と思いませんか。

 

ただし、相手だけでなく
自分も自己開示する必要があるので、

弱いところをさらけ出すことに
慣れていない人は、
最初は勇気が要りますけどね!

 

 

「LINEがそっけない 男性 心理」でググるとどうなる?

 

例えばですが、

「LINE  そっけない 男性 心理」

で検索すると、
どんな情報が出てくるでしょうか。

 

トップに出てきた
とある記事によると、

そっけない原因としては…

・返し方が分からない

・女々しいと思われたくない

・忙しい

が出てきました。

 

 

たしかにこの中に
当てはまっている場合もあるでしょう。

でも…この時点で、
そもそも3つも選択肢が
出てきています。

この中から、
どう正解を選べばいいのでしょうか!?

 

 

例えば、今まで私が実際に

「連絡がだんだんと
そっけなくなってきたかも。」

と感じた相手にたいして
直接その印象を伝えてみると、

 

「え…そっけなく感じるの?!」
「ゴメン。どう改善したらいいか教えて」

と、驚かれることのほうが多かったです。

「心配事の9割は取り越し苦労」
という言葉がありますが、まさにその通り。

 

 

とある男性は、
「メールや会話=情報のやり取り」
という前提で考えているようでした。

会話で共感しあう、つながる、近況報告して安心とか
そういう感覚が全く分からない。

と、伝えてくれました。

 

 

でも、「おはよう・おやすみの挨拶だけは欲しい」
と希望を伝えたら、
短文だけど毎日毎日マメに送ってくれたり、

たとえ文章はなくても、
絵文字やスタンプだけを
淡々と返信してくれたり(笑)

文字だけ見たらたしかに「そっけない」けど、
しっかり行動で示してくれています。

一般的にはそっけなく見えても、
ふたりの関係の中では
「愛されてるな」と安心できますよね。

 

ただ、本当にわざと
そっけなく見せてるような人もいました。

過去の話ですが
友人の恋愛を応援している過程で、
「そっけなくしてた。」
と白状した相手の男性がいたのです。

 

そっけないメールを送られていた
私の女友達は、

ネットでいろいろと検索したり、
恋愛カウンセラーのブログを読み漁ったり…

いろいろな文章を読んでは
「ああでもない、こうでもない」と
忙しく解釈をしていましたが

結局相手の気持ちは分からないままなので、
泥沼のように、ただただ苦しそうでした。

 

そこで、思い切って相手に
「なんでそっけない感じなのか」
と直球で聞いてみたんです。

すると、相手も誠意を感じ取ったのか

「あなたと真剣交際するには、
****の部分がどうしても気になるんだ。」

と、本気のコメントが返ってきたようです。

 

つまり、
「真剣交際できるかどうか分からないから、
今はあえて連絡をそっけなくしてる」
が正解だったようです。

こんなふうに考えてるなんて、
相手に直接聞かないと分かりません(笑)

 

その日を境に、
彼女は泥沼からサクッと抜け出しました。

本音でぶつかりあった彼とは
その機に信頼関係が深まり、
今や、真剣交際まで秒読み状態だそうです。

男性本人にぶつからず、
ずっとGoogle検索だけをしていたら
彼女はいまでも泥沼状態のままだったでしょう。

 

「特定の男性(目の前の彼)が
真剣交際をしたい相手の条件」

なんて、インターネット上に落ちてるわけがない。

 

参考にできる情報があるとしたら、
彼が自分でSNSとかブログに
書いてる場合でしょうか?

(誰でも閲覧できるネット上に、
100パーセント正直に書くかな?と疑問ですが笑。)

 

なので、繰り返しになりますが
いちいちネットで調べるんじゃなくて、

「相手とちゃんとぶつかれる自分」
「自分も相手も、自己開示して話せる自分」

に、サクッとなってしまったほうが、
ちゃんと現実が動くんです。

 

 

ムダな情報は、目の前の相手を隠す。

 

ほかにも…
例えば「乳首がめちゃくちゃ気持ちいい男性」
がいたとします。

インターネットで検索したり、
SNSで調べてみたりすると、

「乳首で気持ち良くなる男性は
ドMのことが多い!」

とか、書かれていたりします。

 

極端ですが、
インターネットの情報を鵜呑みにして

「あ、きっと彼はドMなんだな〜。
じゃあ激しめのプレイが好きだろう。」

と、いきなり激しいプレイを突きつけて
相手を一方的に傷つけてしまったら…

 

ふたりの関係が崩れるどころか、
相手がセックス恐怖症(性嫌悪症など)や
トラウマ的な症状に苦しむことに
なってしまうかもしれません。

 

例えば、痴漢行為の加害者は
「相手もきっと喜んでいるんだろう」
と、自分の考え・認知を歪ませて
都合よく思い込んでいることも多いそうです。

そこまでしないよ。
自分には縁がない世界だよ。
と感じる方もいるかもしれませんが、

ゲイの人はきっとこうだろう。
レズビアンの人はきっとこうだろう。
男性なら、きっとこうだろう。
女性なら、きっとこうだろう。
この年齢の人なら、きっと…

 

と、目の前の相手から
直接出てきた情報ではなく、

イメージ・偏見・思い込みによって
相手への接し方を変えていることも
多々あるんですよね。

(私自身も、思い込みを完全になくすことは
難しいので、かなり気をつけています。)

 

 

インターネットの情報って、
参考にするだけならまだしも
鵜呑みにしたら普通に危険です。

インターネットのなかに浮かぶ
架空の人物の、架空の意見を優先して
目の前の相手を隠さないこと。

相手の感情を、勝手に邪推しないこと。

邪推こそ、すれ違いの元凶です。

 

相手の意思は、相手に確認する。
自分の感情を開示して、伝える勇気を持つ。

信頼関係をつくるのは、
こういう地味な繰り返しなんです。

 

 

恋愛、セックス、コミュニケーションにおいて

「愛されるためのテクニック」
「復縁のためのテクニック」
「お金持ちと出会える女性の特徴」
「パートナーとセックスがうまくいくノウハウ」

などと、
ピンポイントな部分だけを切り取って
「うまくいくノウハウ」にみせて商品にすることは
いくらでもできると思います。

 

でも結局は、
自分と、目の前の相手の中に
すでに答えがあることに

変わりはありません。

だから、本当に汎用性のあるノウハウって
「自分達で、落とし所を
見つけるスキルを身につけること」
なんですよね。

 

インターネットで答えを探す前に、

自分を知り、相手を知り、
自己開示しあえる関係をつくれるように…

一緒に、在り方そのものを磨いていきましょうね。

 

 

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「あなたがあなたに生まれて、よかった」
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