依存体質・束縛・浮気しまくり人生だった私が、幸福な恋愛と最高のセックスを実現するまでの物語

プロフィール写真

 

「君は、人をイラつかせる天才だね」
「女なんてみんな同じだ、お前も死ねばいい」
「ごめん、コンドーム外れてたかも(確信犯)」

 

これは私が、交際相手たちから
実際にかけられたコトバです。

 

なぜか話が通じない・苦しい恋愛ばかり繰り返し、
メンタルは限界まで消耗。

自分に自信がないから、
ヒステリックに依存・束縛を繰り返す。

そんな自分をまたキライになり、自信をなくす
という、負のループ。

 

 

そんなときに甘い言葉で優しくされると、
すぐに身も心も許してしまう。

でも、しょせんは都合よく遊ばれてるだけ。

待ちうけているのは
「射精するために使われる」ような
大切にされない雑なセックス。

 

ある時は避妊をおそろかにされて、
私の将来はどうなるんだろう?
と、目の前が真っ暗になったことも…

そんな経験をして、
「自分なんて、やっぱり価値のない女性なんだ」
と、また罪悪感まみれになっていく。

 

 

自分に自信がないと、何をやってもツライ。

社会人になっても、仕事で失敗続き。
「仕事 できない 死にたい」と
ネット検索してトイレで泣く日々が続く。

 

そしてついに、
ストレスで体を壊して退職。

さらに、
やっと真剣交際できたパートナーとは、
結婚直前にして、婚約破棄。

 

アラサーになっても、負のループから抜け出せなかったわたしはーーー

 

 

はじめまして、なつえりと申します。

私は、依存体質、過度の束縛、貞操観念の崩壊・・・などなど
自己嫌悪まみれのネガティブ状態から

自分と相手に向き合うマインドを学び、
性の知識を学び、
実践してきました。

 

すると・・・

約30年も続いてきた
自己嫌悪・依存・束縛からようやく解放され、

いまでは、幸福感をかみしめられるような
恋愛とセックスを実現しています。

 

 

また、たくさんの女性を見てきた魅力的な異性たちから

「夢中になっています」
「心を奪われました」
「ほんとに素敵な時間を過ごせました」

「車で数時間かけて会いに/迎えにいかせてください」
「あなたの年齢で、その境地に至っていて、尊敬します」

「僕が亡くなるときにはチ◯ポを君に食べてほしいです」(←!)

などなど、

雑に扱われていたのが想像できないほど
うれしい言葉までかけていただけるようになりました。

 

 

「セックス目的で口説かれてるだけなんじゃ?」
と疑ってしまうようなセリフたちですが、

上記の言葉をいただいた中には、
セックスがない関係の人も含まれています。

「お話ししたくなったときには、いつでも連絡ください」
と言っていただける方々もいました。

たとえ肉体関係にならなくても、
尊重し合い、心がつながる会話ができるようになったのです。

もちろん、セックスでも
お互いをじっくり味わい、尊重しあい、ときには冒険しあえる…

そんな時間を楽しめるようになりました。

 

 

仕事にもいい影響があって、
3年ほど前は「仕事 できない 死にたい」と検索して
毎日絶望していた会社員でした。

今では大好きな「書く」お仕事で独立・開業もかない、
おかげさまで、設立した会社は3期目を更新。

日本や世界の業界を代表するような
人や企業からお声かけいただき、
日々、やりがいに満ちた仕事に挑戦させていただけています。

 

 

このように… わたしのドン底だった人生は劇的に変化しました。

 

 

いまでは、
ずーーっと苦しめられてきた
エゴや承認欲求のためではなく、

「恋愛やセックスを心から楽しめる人を増やしたい」
と思いながら、仕事をしています。

 

自分の満足しか考えていなかった私が、
今ではこんなふうに理念や情熱をもってお仕事できてるのが
本当に、本当に幸せです。

自分がたくさん苦しんで、救ってもらった分を、
周りの人にどんどん還したい・・・
今ではそんな気持ちになっています。

 

 

わたしが考えてることをくわしく書く前に、
「そもそもあなたは誰ですか?」(笑)
という感じになってると思うので、
軽く箇条書きで自己紹介させていただきますね。

 

・独立直後から、性やラブグッズについて発信する個人ブログが月間10万PV突破

・「吸引バイブ」「遠隔ローター」「おすすめバイブ」「彼氏をSにする方法」「ラブグッズ バレない」など、検索キーワード一位が多数(2022年2月現在)

・2年間で、Twitterフォロワー約1万人

・パートナーシップを学ぶオンラインコミュニティ「ふたりの教室」専属セックスカウンセラー実績

・セックスカウンセリングにて、年間200名以上の性の相談に回答

・「ウィメンズ・アクション・ネットワーク」「ホリエモン祭」「コンドーム試触会」などトークイベント登壇多数

・「cherry me(月間数十万PV)」「オトナの恋カツ(数百万PV)」など他メディア執筆実績

・国際的メディア「コスモポリタン」等でセックスカウンセラーとして取材実績

・年間100個以上のラブグッズ、プレジャーアイテムを試す研究家

・ラブグッズを熱く語るブログで収益化(約50万円/月の利益)

・「提案されたラブグッズを活用して初めてイけた」「セックスで妊娠できた」のご報告、多数

・「性のお悩みが改善できた」「パートナーとの関係が進展した」報告、多数

・「パートナーができた」「人生初彼氏ができた」「セックスフレンドから真剣交際に発展した」のご報告、多数

・「恋愛・性」という、朝から晩まで365日研究する、心から好きなテーマを仕事にして生きている

 

こんなふうに書くと、

「ものすごい恋愛上級者なの?」
「かなり性欲が強いのでは?」
「もともとセックスがうまいの?」
「見た目がいいから・・・?頭がいいから・・・?」

 

・・・なんて思われるかもしれませんが、
全っっっ然そんなことはないんです!(笑)

 

学生時代には、好きな人に
「おはよう」すら言えないヤツでした。

感情のコントロールなんて全くできず、
落ち込みまくりの、発狂しまくり(笑)

 

また、性欲はそんなに強くなくて、
マスターベーションも「そろそろするか…」
ってときにするくらいの頻度。

自分から「セックスしたい」と思うことは、
ほぼありませんでした。

いざセックスをしても、
なんとな〜〜〜くその場のノリでやってて
気持ち良くも、楽しくもなかったです。
どちらかというと、あまり関心がなかったと思います。

つまんないし、痛いし、早く終わらないかな?という感じで、
自分から誘うこともなく…

 

ラブグッズも今でこそ年間100個以上も試していますが、
20代後半になるまで、
一度も使ったことがありませんでした。

自分から買うこともなく、
当時の彼氏にノリで使われたのが最初です。

 

また、見た目はわりと地味なほうで、
「性の発信してるの、意外すぎ(笑)」
「マジメメガネ(笑)」
と、ネタにされるほどです。

お世辞にも、モテそうには見えないし、
人目を引く美人なんかではありません。

 

ついでに私は、
「仕事ができる人間」でもありません・・・

注意欠陥ですぐモノをなくしますし、
地図も読めず、タイムスケジュールも苦手です。

取得した自動車免許も、
うっかり失効させています(笑)

会社員時代は仕事でミスが多発。
要領が悪すぎて、上司からは嫌われていました・・・

 

 

そんな私でも、
「人生の最高の教材」である
セックスとコミュニケーションを学んで実践し、
確実に日々が楽しくなったんですよね。

 

これといって取り柄がなく、可愛くない私でも、
「この人生は、誰にもあげたくない!」
と思えるくらい、楽しめるようになりました。

こんな私でも幸せになれたからこそ、
誰でも再現可能だと思っているんです。

 

 

私には、ずーーーっとモヤモヤと悩んでいたことがありました。

死ぬ時に、「やっておけばよかったな」
と後悔するんじゃないか?

という、消えない不安です。

 

  • ドラマのような最高の恋愛を経験してみたかった
  • 頭が真っ白になるような、極上のセックスを味わってみたかった
  • 身も心も委ね、溶け合い、ひとつになるような経験をしたかった
  • 生涯のパートナーと、もっと深く分かり合いたかった

 

つまり、

自分の人生、そこそこ幸せだった。
でも、本当にこんな「そこそこ」で終わってよかったのかなぁ?

と、後悔しながら死んでいくのが怖かったのです。

 

だからこそ、そこそこで終わらせず
「最高だ!と心の底から思える恋愛とセックスを」
といつも願っていました。

 

でも、理想を追求するのって怖いですよね。
なぜなら、叶わなかった場合を考えてしまうから。

しかし今、拍子抜けするように
そんな理想がずっと早く実現してます。

「意外と早かったな、こんなもんか〜」
という感じです。

 

今だから納得してますが
大事なのって、誰にでも再現できるような
「マインド」の部分。

意外に地味でシンプルなので
魔法でも、裏技でも、

特別なテクニックでもなんでもないんです。

 

 

「本当に幸せなセックスとパートナーシップを実現したい」
「でも、自信がなくて勝手に諦めてしまっている」

そんな過去の私のような人がいたら、
私のしてきた経験や学びを、ぜーーーーんぶまるっと伝えたい…

そんな気持ちで、コンテンツを発信しているんです。

まるで「遺書」のような感覚ですね(笑)

 

 

いまの状態になるまでに何があったのか?の部分や、
本当に幸せなセックスのコアになる考え方は

「人生が変わる “本当の” SEX」という
無料の電子書籍にまとめているので、
読んでみてもらえたら嬉しいです。

 

 

私がどうやって試行錯誤してきたのか?

ざっくりと今ここで概要が分かるように、
年表もつくってみました!

 

 

 なつえりのプロフィール年表

 

・0才、茨城県ひたちなか市に生まれる

 

・5才、好きになった男の子を追いかけ回してチューしようとしたり、友達の恋がうまくいくように勝手にアドバイスしたりなど、この頃から恋愛が大好きだった(笑)

 

・13才、公立中学校へ。恋愛トークをすると、ぶりっこ!男好き!といじめの標的になってしまうので、自分の感情をおさえるようになっていく。

 

・14才、中学二年生、いじめがひどくなる。毎日どこから傷つけられるのか分からない、一瞬も気が抜けない戦場にいるような気分。

 

・15才、中学三年生、はじめて彼氏ができる。下校途中に、ケータイショップの駐車場で、ぶるぶる震えながらファーストキスをする。セックスの知識は「ふたりエッチ」というエロ青年漫画から仕入れていた(でも、授業中に読んでいたら担任の先生に見つかり、全巻没収されて絶望したけど・・・)

 

・18才、高校進学してもいじめは続き、「人生もう一回やり直すしかないのかなあ」と思うほど病む。当時の彼氏とセックス初体験。でも、とにかく痛くて、何がなんだか分からなかった。

 

・19才、上京して、大学受験浪人生活。いじめから解放された反動で、彼氏をほったらかして三股する。地獄のメンヘラとなり、好きな人が異性とコンビニに行くだけで嫉妬で発狂。深夜に鬼のように電話をかける。(でも勉強はしてたので、第一志望にはちゃっかり合格(笑))

 

・20才、大学1年生。経験値のある一回り年上の男性と恋愛し、「セックスってちゃんと気持ち良くなれるものなんだ・・・」と衝撃を受ける。ただし、コミュニケーションは深まらず、関係は長続きしなかった。

 

・21才、大学2年生。ラブグッズを使ってもらい、初めて「セックス中に」オーガズムに達する。しかし、ここでもコミュニケーションが深まらず、つまらない女性だと見切られ、ヤリ捨てされる。付き合っては別れ・・・付き合っては別れ・・・を繰り返し、勉強にもサークルにも身が入らず、だんだんと本格的な自己嫌悪のループへ。

 

・23才、大学3年生。幼い頃から夢だったアメリカ長期留学へ。現地でアメリカ人の彼氏ができ、長期的に交際。相変わらずメンヘラだったが、「人を信じることを学んで。なつえりがもし俺だったら、そんなに簡単に浮気すると思う?」と説得され、大切なのは相手の行動を変えることじゃなく、自分のマインドを変えることなんだと痛感。

 

・24才、大学4年生。留学先のオレゴン州ポートランドには、性の話題にオープンな友人が多く「性は身近なもの」だと感じる原体験に。マインドは成長していたが、性生活では彼氏の要求に応えてばかりで、自分の気持ちは置き去りに。セックスの頻度をもっと増やしたいと言われるが、全然したいと思えなくてすれ違い、破局する。

 

・25〜27才、一目惚れした男性と婚約する。しかし、新卒で入社した会社でうまくいかず病みまくる。一夜限りのセックスに心のよりどころを求め、見た目も心もボロボロになる。体を壊して会社を辞める。そして結局、彼氏とは婚約破棄に。(ドン底状態・・・。)

 

・28才、「自分の人生どうしたいか本気で考えて、行動を見直さないと、一生幸せになれない!」と気づき、セックスやコミュニケーションの本質について、貯金をはたいて本気で学び始める。教材や研修に支払った金額は300万円を軽く超える。学んだ内容を発信していたらブロガー/ライターとして軌道にのりはじめ、独立開業した。

 

・29才、学びを実践。相手を尊重しつつ、自分の率直な意見を伝えるコミュニケーションを大切にする。自分の性質を活かした仕事に打ち込み、やりがいを感じられるようになる。ずっとクセになっていた自己否定やストレスからも解放される。自然体で振る舞っていても、好きな異性から好意をもっていただけるような流れができ始める。

 

・30才、たくさんの魅力的な男性たちと関係を深める。「こんなに素敵な人が世の中にいたんだ」「こんな夢のような経験、ドラマや映画のなかだけだと思ってた」「セックスってこんなに深くて気持ちいいんだ」と実感するような、ドラマティックで彩り豊かな交際を楽しむ。

 

31才、愛するパートナーと結婚。同時に、セックスパートナーたちとさまざまな経験をするライフスタイルを理解してもらっている。さらに、SM女王様に弟子入りしてS女としてお店で勤務スタート。セックスライフへの学びをさらに深めている。

 

と、ざっくりですが、
これが私の年表です。

とくに後半はかなり異色かもしれませんが(笑)
私自身がつくりあげたい人生を
自分軸で素直に目指していった結果かなと。

 

 

でも私はもともと、
人の目を気にしてばかりの人間でした。

表面上は明るく見えるけど、
いつも心の底ではビクビクしていました。

「みんなの前でバカにされたらどうしよう」とおびえて、
飲み会も、体調が悪いと嘘をついて
直前でドタキャンすることもしょっちゅう。

パートナーにも
「嫌われたらどうしよう」と本音とか言えません。

でも、押し殺した感情は
依存・束縛・浮気のかたちで定期的に噴出していました。

 

そんな状態でも自分のマインドを変えようとはせず、

・環境が悪いんだ!
・相手が悪いんだ!
・自分を認めて愛してくれないパートナーが悪いんだ!

と、誰かが自分を幸せにしてくれることを祈って、
依存体質から抜け出せません。

 

 

でも、そんな自分が心の底ではキライなので
つねに自己嫌悪がつきまとっています。

だからこそ、
一時的に優しくされるとすぐに関係をもってしまう。

そして、そんな自分をますますキライになるのです。

まさに、負のループ!!!!

 

いやー、以前はきっと
身体中から負のオーラを発していましたね。
過去の私とは絶対に交際したくありません…(笑)

 

そんなどうしようもない状態から、
「私は魅力的な女性だなぁ」と
静かで揺るぎない自信をもてるようになりましたし、

「もしかして、ステキな男性を引き寄せてる?!」
というくらいに人間的にも尊敬でき、
魅力のある方とデートを楽しめるようになりました。

 

それに、

深くつながり合い、
どこまでもふたりで沈んでいってしまいそう…
と感じられるほどに
深く没頭できるセックスを楽しめるようになりました。

 

結論、
いい恋愛とセックスをしておけばよかった〜〜と

死ぬときに後悔することは、もう無さそうです。

あるのは、もっと探求していこう!という前向きな意思。

 

 

私自身の経験を通して確信していることは、

いじめられて自己肯定感が低くても、
しっかり者じゃなくても、
恋愛がヘタクソでも、
セックス経験がゼロでも、
美人 or イケメンじゃなくても、
社会的に成功していなくても、
どれだけクズだとしても…

 

今からちゃんと素直に学んで成長すれば、

恋愛とセックスを心から楽しめるようになり、
「とびっっきり最高の人生だったな」
と思えるようになる、ということです。

 

 

自分の心の持ちようさえ変われば、
最短3ヶ月など、短い期間でガラリと人生が変わってしまうことも
あると思います。

(実際に私の周囲では、数ヶ月〜1年ほどの短期間で
ドン底状態から幸せな恋愛・結婚・セックスに
たどり着く知人たちがいて、毎回驚いています)

 

さらに、今の状態が最悪であればあるほどいい。

なぜなら、幸福は高低差があればあるほど実感しやすいから。

 

痛みや苦しみを知っている人は、
あとからやってくる幸福を当たり前扱いしないので
なおさら、長く深く幸福感を得ることができます。

「いまある幸せは、自分が成長できた証なんだ・・・
「こんなことが起きるなんて、幸せすぎる・・・」
「生きててよかった、諦めなくてよかった・・・」

と、胸がしめつけられるほどに
幸せを噛み締めることができるのでご安心を。

 

 

これは私の持論なのですが、

自分の身に起こるすべての出来事は、
ハッピーエンドへの布石です。

 

少年マンガの主人公も、逆境になればなるほど、
後からめっちゃ強くなりますし、
ストーリー全体が面白く、魅力的なものになります。

それと同じことが、自分に起きるのです。

 

ダメダメでビミョーだと思っていた自分が、
一気にドラマの主人公に躍り出て、まぶしく輝いていくのです。

そんな人生のほうが、面白くないですか?

 

 

セックスは、天国にも地獄にも連れて行かれるもの。

 

以前のわたしは、
セックスに興味がありませんでした。

「人生の一要素ぐらい」
「ときどき起こるイベント」

そのくらいに考えていました。

すごく受動的だったので、
セックスの最中も、
とくに何も考えていなかったと思います(笑)

 

しかし、ある時、
いいセックスが、いい人生を作る。
と、確信する出来事がありました。

 

とある男性と出会ったとき・・・
お互いに強く惹かれ合い、
おいしいお酒をのみながら、夜通し語り合いました。

数回目のデートで
「どんなセックスがしてみたい?」
という意見交換のすえ、
今夜実践してみよう!ということに。

 

その夜は、肉体的な刺激だけでなく

「お互いの心身をじっくり味わう」

セックスとなり、脳みそが真っ白になるほどに没頭・・・!

 

 

すべてが終わり、お互い息を整える時間・・・
呆然としながら思わず

「私・・・女性に生まれてよかったって、心から思いました」
と、ポツリとつぶやいてしまいました。

すると、
「俺も、男に生まれてよかったって感じたよ・・・」
と相手も同じことを感じてくれていたようです。

この瞬間、私は
「ああ、なんか、生きててよかったなぁ。」
と涙が出そうになりました。

 

 

お互いのアイデンティティ、脳内にあるもの、
そしてカラダの形状をまるっっと認めて、愛して、
そのうえ、官能的な感覚を得られる・・・

私という存在ありのままが、
相手という存在ありのままと、
丸裸で溶け合って化学反応を起こす。

こんなに愛に満ちたひとときが、人生に存在して、
本当によかったなあと思えたのです。

 

 

逆に、セックスを軽視しすぎて、
人生が不安でいっぱいになってしまった経験もあります。

セックスを重視しない
パートナーと交際していて、

一年半くらい、
セックスレスの同棲生活をしていました。

 

 

私自身は「セックスしたいんだけどなあ」
と寂しく思いつつも、

相手のことを愛しているなら、
キスやハグだけでも平気なはず!
と、やせ我慢をしてしまったのです。

相手がしたくなるまで待とう!と、
自分から誘わない日々。

そのまま、あっという間に
一年半も経過してしまいました。

 

かなりしんどかったですし、
「今日も何もなかった・・・」
「本当は愛されていないのかな・・・」
と、まいにち疑心暗鬼になる日々でした。

 

 

我慢していた時期は、
夜な夜なひとりで涙を流したり。

マスターベーションだけでは解消できない
心の寂しさがわいてきて、
頭でセックスの対象とまったく思えない異性にまでも
ムラムラしてきてしまいました。

 

「こんなにセックスしたい私がおかしいのかな・・・」
と、どんどん自己嫌悪がマックスになっていきました。

結局、私の感情が爆発してしまい、
パートナーにきちんと本音を伝えて
セックスレスは解消しましたが。

 

この経験から、
「感情は、押し殺すことはできない」
「おさえたと思っても、どこかに溜まり続けている」
「性欲は解消できるが、セックスでしか表現できないものもある」
と、学ぶことになりました。

 

 

また、パートナーと話し合って、
彼以外の人とセックスをすることも試してみたのですが

特定のパートナーに対して抱いている感情は、
他人とのセックスでは埋められない。
と悟りました。

結局、
相手に自分の正直な気持ちを伝えて
きちんと相手を困らせてて
きちんと修羅場をくぐりぬけるしか、
前に進む道はなかったのです。

 

 

また、本当に気持ちよく、幸せなセックスは
物理的な快楽だけでは完成しません。

例えば、精神的にも、肉体的にも、
高度なテクニックをもっているプロたちと
個人的にセックスをしたことがあるのですが、

肉体的にはめちゃくちゃ気持ちいいのに、
「なんか全然、”心” が気持ちよくないなあ」
と感じることも多かったです。

(もちろん、
セックスに快楽だけを求める人もいるので
個人差はありますけどね。)

 

 

仮に、無理矢理にオーガズムを迎えられたとしても、

・基本的な同意(あれはいい、これはイヤだなど)
・安心感(自分の身も心もリスクにさらされない)

が欠けていたら、悲しい思いをしますし、
どうしても後味が悪くなります。

安心できる信頼関係が、まず最初にあるべきなのです。

 

 

とくに女性にとっては、
避妊をおろそかにされたときの
心身のダメージははかりしれません。

どんなにプレイが楽しかったとしても、
「大丈夫なのかなぁ」と
不安とともにベッドで夜明けを待つしかないときの心情や、

クリニックで薬を受け取るために
虚無感とともに待合室で待機する絶望感たるや…

こんな最悪な経験、ほかの誰にもしてほしくない。
そう心底感じたこともありました。

 

 

反対に、たとえ手つきがおぼつかなくても、
愛しくて愛しくてたまらない人に触れられると

その瞬間に、頭が真っ白になってしまうような
快感が突き抜けていくこともあります。

 

 

ちょっとSMプレイっぽい話になりますが、

プロの縄師さんのプレイを経験し、
テキパキと体を縛られるときよりも

心から愛する人に、
「どうやるんだっけ笑」としろどもどろに
ゆっくりと縄をかけられていくだけでも

どんどん体が火照っていく…
忘れられない快感になる…
感極まりすぎて号泣する…

なんてことが起きてしまうのが、
セックスの奥の深さだなぁと。

 

 

少々脱線しましたが・・・
このように、セックスは、
関わりかた次第で天国にも地獄にも連れて行かれます。

性の不一致で、離婚するカップルも後を絶たない世の中です。

「たかがセックス、されどセックス」なのです。

 

あなたにとってのセックスは何か?
相手と築き上げたい愛のかたちとは?

ここから目を逸らさずにしっかり向きあい、
行動を起こしていくしかないんですよね。

 

 

臨死体験したときの学び「人生は、壮大な思い出づくりだ」。

臨死体験ワークショップ_死亡届

 

パートナーシップと恋愛を学ぶために投資した一つが、
「臨死体験ワークショップ」でした。

 

臨死体験ワークショップとは、
自分が末期ガンになり、
余命数ヶ月であることが突然判明した…という設定。

 

「あなたにとって本当に大切なことは何か?」
「いったい何を手元に残して、何を手放すのか?」

これを、残酷なほど浮き彫りにするロールプレイング研修でした。

 

まずは、自分の死亡届を書くところからスタート。
何月何日に、何歳で死ぬのか…を仮設定していきます。

この時点で、心がたまらなくザワザワとしてきます。

 

臨死体験ワークショップ_残すもの

 

まずは自分が「大切に思っているもの」を
ピックアップして、紙に書いていきます。

家族、友人、大切にしているもの、忘れたくない思い出・・・
などなど。

 

そして、自分の余命がだんだんと短くなり、
命のカウントダウンとともに、
手元のものを、次々に手放していくのです。

この手放し作業を、
「もう意識がなくなりそう・・・」
という、最期の瞬間まで続けます。

ただでさえ大切なものたちなのに、
強制的に優先順位をつけて、
紙をグシャグシャッ!と丸めながら、
どんどん捨てていくのです・・・。

 

そして、
私が最終的に残した二枚のカードは、

・パートナー(旦那)
・パートナーと深夜に別れ話に発展したけど、
やっぱり諦めずに頑張っていこうと決意し、泣きながらハグした思い出

 

つまり、生身のパートナーそのものと、
パートナーとぶつかって心が動いた思い出。

そのふたつを天秤にかけたのです。

 

 

それまでは比較的サクサクと優先順位がつけられたのですが、
さすがにここでは「・・・。」と、
頭を抱え込んでしまいました。

 

死に向けて薄れゆく意識の中で、
私はいったい、最期の最期に、何を心に抱いていたいのか。
何のために生きていきたいのか。

 

最終的に・・・
私は「パートナーとの思い出」のほうを残しました。

理由は、たとえ生身のパートナーと一緒にいたとしても、
心が深く通じ合わなかったら、
本当に心に残る思い出は残らない。

 

 

でも「確かにあのとき、愛はあったんだ」と
確信できる思い出が心に残っていれば、

仮に、生身のパートナーがいなくなったとしても、
心のなかで彼への愛情をささげながら
残りの人生を生きていけるだろうな…
と、結論づけたからです。

 

形式的なものがいくら揃っても、
心が動いていなかったら、寂しいのです。

私たちは心を動かすために生きている、
と言っても過言ではないのかもしれません。

 

 

このとき私は、

「人生って、壮大な思い出づくりなんだな」

と、実感しました。

 

臨死体験ワークショップ_捨てるもの

 

結局、死を迎えるその瞬間に
全てを手放すことになるので、
最期まで残した思い出も、クシャッと丸めて捨てました。

 

その瞬間・・・
人生のはかなさと、美しさと、寂しさの感情がまざり、
静かな涙となって頬を伝いました。
私はしばらくそれを止めることができませんでした。

 

自分自身の心の深くまで潜り、
愛のかたちに触れた経験でした。

 

 

このワークショップを経験したあと、
私は「すぐに寿命が尽きるとしたら、今どうしたいかな?」
覚悟を決め、行動にうつすクセがつきました。

 

 

だからこそ・・・

好きだ、会いたい!と思える相手がいたら、
何時間かかろうと速攻で会いに行くので
かなり驚かれることがあります(笑)

 

15年くらい前に、友人にひどいことをしたのが
ずっと心にひっかかっていて、
「ああ、きっと一生後悔し続けるだろうな…」
と気がつき、手紙を出して謝ったり。

(返事が返ってきて仲直りでき、感無量でした)

 

家族としっかり本音で話しておかないと後悔する…
と思い、勇気を出して家族会議を開催したり。

 

当たり前ですが、人生は一度きりです。

当たり前なのに、私たちはこの事実を
すぐに忘れてしまいます。

 

私は、より深く愛し愛される経験を重ね、
最期の瞬間まで、その鮮やかな思い出とともに生きていたい。
そう心に決めています。

 

コミュニケーションも、セックスも、「勉強するもの」

 

もしかしたら、コミュニケーションやセックスを
「わざわざ学ぶもの」と
認識している人は少ないかもしれません。

私自身も、以前は、「勉強しよう!」
なんて考えたことはありませんでした。

 

でも、人間関係の悩みも喜びも、
結局はコミュニケーションや
人としての在り方・マインドが根っこになっています。

セックスも、なんだかんだ
すべての人が避けては通れないテーマです。

これらは人生の根底に流れているテーマなので、
むしろ、勉強しないほうが不自然なんじゃないでしょうか。

 

 

「勉強」といっても、教科書を広げて、暗記して…
という、受験勉強のようなイメージではありません(笑)

自分を知り、
相手を知り、
感情を伝え合う方法を知る。

セックスをより楽しみ、充実させられるよう、
情報を仕入れ、実践し続ける姿勢を身につけること。

根幹にあるのは「姿勢」で、
人としての在り方やマインドを
磨き続けていくことが大切なんですよね。

 

初めからスイスイ独学できれば、
誰かから教わる必要はないのかもしれませんが・・・

悩みや課題は、
もう一段階上から俯瞰できないと解決しません。

その悩みと同じステージにいる自分のままでは、
なかなか客観的な判断や行動ができないんです。

裏を返せば、自力で視点を上げる方法を見つけ出すのは
時間も手間もかかってしまいます。

 

ただ、自分の力だけだと
数年かかってしまうようなことでも、

同じ道を通ってきた人の教訓を学べば、
それこそ一瞬で解決できることもあります。

先人たちの教訓を得るには、
彼らの脳みその中身をシェアしてもらうのが一番効率がいい。

 

私自身も、何年も未解決だったパートナーとの課題を
セックスカウンセラーの大先生に相談しにいったら
その場であっさり解消してしまったり、

心に届く発信活動のマインドを教わるため、
120万円のコンサルティングを即決で受けていたりします。

 

セックスやコミュニケーションのテーマに限らず、
自分の幸せな人生のために、
本当に必要なことにしっかり投資して、
勉強しつづける姿勢は大切なんですよね。

 

 

誰でも、超絶幸せ人生を味わうポテンシャルを秘めている。

 

私は、

お世辞にも人目を引くような美人ではなく、
ふつうの家柄出身で、
仕事ができるタイプでもなく、
情緒不安定なメンヘラで、
恋愛・セックスのセンスも全くありませんでした。

苦しさを味わい、
ドン底から一つずつ学んで実践し、
いまの状態まで這い上がってきただけなんです。

 

 

自己否定とネガティブ思考で
がんじがらめになっていた暗黒時代を
経験しているだけに、

「人生って、自分のスタンス次第で、
ここまで劇的に変わるのか。」

と、しみじみと驚いています。

 

 

マインドを磨き続けることで、
幸せな恋愛とセックスを味わえています。

もっともっと、
カラフルで濃厚な思い出を
つくっていきたいと思いますし、

いま人生が終わっても後悔は残らない
と思えるほど、

自分の人生や身近な人たちと
愛し合えている実感があり、本当に幸せです。

 

 

ドン底からガラリ人生と変えられたのは、

「もう、苦しみ続ける人生はごめんだ」
「いい恋愛とセックスをして、人生をもっとよくしたい」

と覚悟をして、ただ素直に学んできたから。

しかも、かなり短期間で変化しました。

 

もう十分に満たされているので、
承認欲求や自分のためだけに
発信をする必要はなくなりました。

いまの私のいちばんの願いは、

「パートナーシップやセックスを心から楽しめる人を増やしたい」

というものです。

 

 

「私がさんざん迷走して、苦しんだ体験を
少しでも活用できたらいいな」

「いま葛藤している人にとって
すこしでも人生が好転するきっかけになるよう、
発信活動をしていきたいな」

と、本気で考えています。

 

 

この文章を書いているいまも、
身近な友人たちに立て続けにパートナーができてます(笑)

友人たちとは、よくメッセージをやりとりして
恋愛やセックスについて勝手にヒアリングしたり、
アドバイスしたりするのですが…

結局、彼ら/彼女たちがやったことは
「自分で考え、自分で行動する」
「相手を尊重しながらコミュニケーションをとる」
これに尽きるんじゃないかなと。

 

答えはいつも自分の心のなかにあるので、
私の役割は、その本心から目を逸らさないようサポートしたり、
背中を押しているだけ。

恋愛やセックスを通して別人のように成長したり、
パートナーと幸福感を味わっている友人たちをみて、

幸せを味わうポテンシャルは、
もともと誰の中にも輝いているよなと実感します。

 

これは私の目標なのですが…
情報発信を通して、
本気で世の中をよくしていきたいんです。

自分や相手を深く理解し、通じ合える人が増えたら、
世の中にもっと愛が満ちると
真剣に思っているから。

 

 

いま、この文章を書いている瞬間にも、
世界では新しい戦争が起きたりしてます。

たったひとりの心の状態は、
周りの人の心の状態に影響をおよぼし、
地域・社会の心の状態にも波及していくと思います。

 

わたしが書くメルマガや文章を通して、
もしも自分の人生を愛する人がふえたら、

巡り巡って、もっといい世界になるんじゃないかな?
と信じています。

 

ちょっと大きな目線での話になりましたが、
私は「友人をつくりたい」とも思ってます。

恋愛やセックスについて
真剣に、でも楽しくおしゃべりできる友人。
そんな存在をもっと増やしていきたいんです。

 

今でも、
「最新の言葉責めをシェアする会」や
「セックスでされて嬉しかった優しい気遣い」
などのトークテーマで
夜通し盛り上がれる友人がいて幸せですが(笑)

このオープンで親密な輪が広がったら、
楽しいだろうなとニヤニヤ妄想しています。

 

自分の人生を愛して、心から楽しみきって、
最高の思い出をつくる友人になれたら・・・

私は、超・超・超〜〜〜幸せですっ!!!!

 

 

「遺書」がわり。無料で読めるメルマガと電子書籍に、すべてを詰め込みました。

 

まとめると、

 

・ドン底からでも、短期間で恋愛とセックスは変えられる

・自分と相手をより深く理解し、つながり合い、一生思い出に残る瞬間を

・そこそこの人生ではなく、ここから、最高の人生にしよう。

・悩みは、一つ上の視野から俯瞰することで解決できる。だから勉強しよう。

・ぜひ一緒に、恋愛とセックスを味わって、思い出を共有しましょうっ!

 

という感じです。

 

この個人ブログは、
オープンに公開されている場所なので
日記のようなものですが、

メルマガでは、ここでは書けないような
よりリアルで生々しい話もしています。

無料なので、
興味のある方はぜひ登録してみてください!

 

 

メルマガ読者さま限定の企画や、
懇親会を開くこともあります。

(以前には、バイブが300本以上常設されている
都内のバーを貸し切って懇親会したこともあります笑)

 

メルマガはすべて無料とはいえ、
「読んだ人の人生を変える」
覚悟で、いままでの体験をすべて詰め込んでいます。

これを遺書にしてもいい!
と思えるくらいの濃さにしているつもりです。

 

 

なお、登録するのと同時に、
プレゼントとして、
無料の電子書籍をお渡ししています。

私のどん底状態だった恋愛・セックスが
いかに改善していったのか?の
軌跡をすべて詰め込んだ書籍です。

 

 

ストーリー形式でさらっと読めますので、
活字が苦手な人でも、
だいたい20分くらいで読み終えていただけると思います。

→なつえりの公式メールマガジンはこちら(書籍付)

 

それでは、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!

 

無料の電子書籍で「セックスで人生を変える方法」が学べます

 

私はもともと自分に1ミリも自信がなく、

いじめ、依存・束縛・浮気、
社会不適合、辞職、婚約破棄という状態。

顔面偏差値もぶっちゃけ低めで、
気の利いた会話ができるタイプでもない。

 

そんな私でも
幸せなセックスを実現し、
長年ハマっていた自己否定沼から抜け出して

短期間で人生の景色ががらりと変わりました。

自分と相手の心と体を
まるっと肯定し合い、味わい合う、
幸せに満ちたひととき…

「私が私に生まれて、よかった」
「あなたがあなたに生まれて、よかった」
と、思わず涙がこぼれる愛おしさ。

そして、
頭が真っ白になり忘我の境地に至り
全身が支配され、脳天を突き抜ける官能的快感。

たんなる性欲解消とかではなく
一生ものの濃厚な思い出が、
人生の中にどんどん増えてきたんです。

 

このブログに訪れてくれたあなたはもしかしたら、
ラブグッズを使用してセックスをもっと盛り上げたい!と思ってくれてたかもしれません。

もちろんアダルトグッズ使用も一つの手段です。

ただ、セックスを一生深めていきたいなら
マインドとかコミュニケーションそのものに
役立つ視点を身につけるといいです。

(その土台をつくってから、グッズもフル活用すると良き)

 

私がセックスを学ぶ過程では、

自分にホンモノの自信を身につける方法や
本当の信頼関係をつくるコミュニケーション
そして、官能的快感を高めるしくみ…

普通に過ごしていたら辿り着けない真髄を
知ることができました。

 

いままで容姿とか出会いに恵まれなかったとしても、
正しく学んで正しく実践すれば
誰でも幸せで濃厚なセックスを実現し、
一度きりの人生を謳歌できると確信しています。

そして同じような人が増えることで
日本にもっと活気が溢れて
いい国になるんじゃないかと本気で信じてます。

 

そういった理念から、

私がどんな風にセックスに向き合い、
ドン底状態から真髄をつかんで、
「誰にもあげたくない」と思える人生を手に入れたのか…

そのリアルな軌跡と実践内容を
一つの書籍にまとめてみました。

この電子書籍は、一般販売をやめて
公式メルマガの中だけで読むことができる限定版です。

ストーリー形式のため
だいたい20分ぐらいでサクッと読めるので、
ぜひ興味があれば読んでみてください。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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