休職中の個人的な発信活動を、わざわざ通報された経験から学んだこと。

休職してるときに通報する人がいる

 

会社を休職中にブログを開始した、ぽかべです。こんにちは。

 

休職中にSNSやブログを更新していることを、所属している団体に通報する人がいます。

わたしも休職中にブログを書いていることを、会社の人事に複数人に通報されたことがあります。

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最近わたしのすぐ近くでも、休職中に労働者の立場について発信していたかたが、

所属している組織へ通報されるということがありました….。悲しいです。

犯罪を犯したわけでもないのに、1対組織トップを含めた大多数が面会するのだとか….。

かなり、圧力をかけてきていますね。

 

もちろん登場人物全員に言い分があって、正解・不正解がハッキリする話ではないんです。

でも私はそれでも、発信者側の味方でいたいです。

 

個人を特定しようとすればできるけど….誰が得をするんだろう

 

通報された知り合いに寄せられたコメントのなかに、印象に残った言葉がありました。

わたしはこの意見に賛成します。

 

・負けないでほしいです!

・働く組織が特定されるでもなく、働く人を攻めるでもなく、
 業界全体が抱える一般的な問題をあなた視点で発信しているだけだ。

 

通報者の方はわざわざ、その方の個人情報を調べて特定したみたいですが….

いったい、この行為によって誰が得をするのでしょうか….?

 

その方にはなにか主義・主張があったのかもしれませんが、

休職中の人が発信なんかすべきじゃない。心の病気で休養=家にとじこもって何もしないことだ。

そんな意識もあるんじゃないか?という気がしています。

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18.11.14加筆 これは正義も悪もないし、白黒つけられる話ではない。

 

通報された当事者のかたと、先日またお話ししました。

そのときに実際、意見交換したのですが、組織側、発信する側どちらも間違ってないよねという結論になりました

 

休職中も、じぶんの言葉を発信することは必要。また、辞める前に新しいビジネスを始めることは悪いことではない。

「なにか活動をするならまずは仕事も全部辞めてケジメ付けてからにしろ!」

….こんな態度は、ハッキリ言って酷(こく)すぎます。もし逆の立場だったら、そう言われても、と感じるでしょう。

「人として」この言葉を当事者に伝えるべきなのかは、やはり疑問が残ります。

 

しかし、組織側だって、休職してほかの仲間たちがフォローしてくれているときに、表立って活動して欲しいとは思わない。

「仲間たちにどう説明するのか?」「発信内容に出てくる個人がもし特定されたらどうするのか?」

こんな風に考えるのも当たり前で、「発信を辞めて欲しい」という都合は痛いほど分かるんですよね。

ただ、その業界のリアルな話や、労働者側のリアルを伝えてくれるのはいつだって実際の経験者です。

その声を潰してしまっていいのか?そう考えると、やはり疑問が残ります。

 

要は、どちらの言い分も正しいんですよね。本音と建前が絡み合った、白黒はっきりできない微妙なことなんです。

だから当事者たちが話し合って、お互いの立場でちょうどいいところを見つけるしかない。

 

ぽかべの場合は、会社側から「休職中の活動がうちの会社に関係してると明らかにならないように」と話がありました。

「ブログ消せ」と言われても無理もないなか、かなり寛容な対応をしていただいたと思っています。

 

ぶっちゃけこれは、人情ぬきに話せないこと。

でも私はやっぱり発信者側の味方でありたいですし、発信への風当たりが強い分野こそ個人の声が貴重なので、業界全体を変えるきっかけになるんじゃないかなぁと思います。

最初に誰かがヒンシュク買うことでしか、変わらないんですよね。きっと。

 

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