【保存版】休職手続きの流れ!経験者の実例を見て安心して休職しよう

 

休職を経験したブロガーのぽかべです。こんにちは。

 

ぽかべは、体壊してそのまま会社を3ヶ月ほどお休みしたのですが、

休職制度についてほぼ何も知らないまま時間が過ぎてしまい(でも職場に確認するのはしんどい)、不安が残ったままになってしまったことを後悔しています。

 

ですからこの記事では、これから休職を取得したい人向けに、

「休職ってなに?どうやって手続きするの?」について説明していきます٩( ‘ω’ )و

 

また、休職する前に最低限知っておきたい知識についても書いてありますので、

知らない箇所があったら是非インプットしておいてくださいね!

 

 

Contents

休職制度について知ろう!

 

そもそも休職ってなに?

 

ざっくり説明すると、休職とは主に労働者側の都合によって、所属する会社を一定期間お休みすることです。

休職理由としては、労災以外の病気や怪我、海外留学、家族の介護などが一般的なものですね。

実はこの休職制度、法律上の定義も義務もありません

休職とはあくまでも労働者側の都合で会社をお休みすることなので、労働法上も会社に義務を設定していないのです。

いわば、「労働者と会社の約束によって成立しているもの」だということですね。

なので、それぞれの会社の就業規則によってその内容もバラバラなんです。

 

休職・休業・欠勤はどう違うの?

これについても、実は法律上明確な定義は存在していません。

しかし、一般的に理解されている意味としては、下記の通りになるでしょう。

・欠勤‥ 文字通り、労働義務のある日に勤務を全く欠いていること
・休業‥ 主に会社の事情により、勤務が困難となり労働義務が免除されている状況
・休職‥ 主に労働者の事情により、勤務をしないことを命じられている状況

引用:日本の人事部HP

つまり、労働義務があるかないか。そして、それが労働者側の都合か、会社側の都合か?で意味が違ってくるということになります。

 

会社に休職制度があるかどうか調べよう!

 

大きな会社であれば、休職制度は整っていることが多いかもしれません。

しかし、休職制度は義務ではないので、実は会社に制度がなかった・・!ということも考えられます。

会社の就業規則をチェックし、休職についての記述があるか確認しましょう٩( ‘ω’ )و!

 

会社の就業規則ってどこで見られるの?確認方法は?

 

今まで規則を見る機会がなくて、意外と知らない人もいるかもしれませんね。

 

会社によって管理方法は様々ですが、

大きい会社だと社内イントラ・掲示板から閲覧可能になっていると思います。

ちなみに、ぽかべの会社もイントラ内の総務課が管理するページに掲載がありました!

 

また、会社によっては紙媒体などでどこか一箇所に保管している場合もあります。

いずれも、確認方法がわからない場合には総務担当に確認すると良いですね。

 

会社に休職の相談をする際に、就業規則にない不当な約束をさせられてしまうのを避けるためにも、事前にしっかり目を通しておきましょう。

 

<アドバイス+ぽかべの場合>

ちなみに、「就業規則を見たい」と発言するのが憚られる場合もあるかもしれませんね。

そういう時は、「知り合いから副業に誘われたが、”就業規則上無理です”と断りたくて参考にしたい」など、何かしらの大義名分をつけると面倒なコトにならないかも!

本当は自分で確認するのがベストですが、ぽかべの場合は優しい同僚が「名前は言えないが、同僚で休職を検討している人がいて代わりに確認したい」と言って、最低限のことはチェックしてくれました。

味方がいると心強いですね◎

 

休職期間はどう決まるの?

 

休職期間はどのくらい取得可能なの?

 

休職の期間は、前述の就業規則に定められた期間となります。会社によるということですね。

「○日まで取得可能」という風に、日数の上限が設定されていることが多いです。

また、勤続年数によって取得できる日数が変化する会社や、試用期間や勤続が1年未満の社員を対象外としている会社もあるので、規則をよく確認しましょう。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべは抑うつの診断が出たあと、「病気休暇」という休暇制度を使用しました。なので正確に言うと休職ではないんですね。これは上限90日でした。

ちなみにこのあと、別途3年間(勤続年数に関わらず)の休職制度を申請する権利もありました。これ、かなり長い方なんじゃないかな?

なので最大3ヶ月+3年=3年3ヶ月のお休み期間があるということですね。もちろん会社に認められればの話ですが・・。

 

休職期間は延長可能なの?

 

休職期間は、労働者に必要な期間だと設定している場合が多いので、

「期間がさらに必要だ」と会社が判断した場合には、就業規則に定められた上限日数内であれば延長が可能です。

 

例えば、規則上の上限が6ヶ月とします。

主治医の診断書等で療養が必要とされた期間は3ヶ月だった。

でも、後から主治医がもう少し療養が必要だと判断した。

会社はその判断を受けてさらに3ヶ月延長を許可し、休職期間を満期の6ヶ月まで延長する。

・・このように、上限内であれば労働者の状況に合わせて延長も可能だということになりますね。

 

休職期間が満了になったら、退職になるの?!

 

これも、就業規則の定めによって会社ごとに違ってきます。

業務上の傷病‥要するに会社都合によるものと違い、自己都合の病気や怪我を理由とする休職の場合では、法律で守られた雇用保障は残念ながらありません。

休職期間が満了しても復職できない場合には、退職する場合と解雇になる場合があるようです。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべの会社では、休職期間を経て復職しなかったら、退職扱いになるようです! 

 

休職中の給与・手当はどうなるの?

疑問

休職中に給与は発生しない?

 

こちらも、就業規則によりますので確認しましょう。

休職中は、一般的に会社からの給与は出ない場合が多いと言われています。

 

休職中に傷病手当金が申請できる?

 

病気やケガで会社を休んだときは、傷病手当金が受けられます。

支給期間の上限は1年6ヶ月です。

 

傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。

引用:全国健康保険協会HP

 

申請書類や記入例は、こちらの全国健康保険協会Hから確認できます。

 

傷病手当金の支給条件は、下記の4つです。

(1)業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること

(2)仕事に就くことができないこと

(3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと

(4)休業した期間について給与の支払いがないこと

詳細は全国健康保険協会HPを参照ください

 

この傷病手当金申請書ですが、会社によっては手続きを代行してくれるところがあったり、申請が必要ないところもあるそうです。

就業規則や、会社の総務に確認し、どこまで自分でやるべきなのか把握しましょう!

 

<ぽかべの場合+他の子の場合>

給与や手当の内容は、会社の就業規則によってまるで異なるのでよく確認しましょう。

ぽかべの場合、休職に入る前に90日間の「病気休暇制度」という給与が発生する期間があったので、そこでは手取りがありました。

ただし、休職制度そのものを利用する場合には無給となるようです。

また、休職を経験した友人の間でもかなり異なっていて、

給与は出ないが傷病手当金を申請できる会社、給与が出るので傷病手当金が申請できない会社・・と、様々になっているようです。

 

 

休職手続きの流れについて説明!

 

医師の診断書をもらおう

 

休職に入るときの手続きとして、一般的な就業規則では

・私傷病として、本人から申し出する

・欠勤が○日以上継続

・医師の診断書によって休職の必要性が判断される

・・こんな定めが多いようですね。

 

いろいろ条件はありますが、必ず必要になってくるのが医師からの診断書です。

 

医師には症状と一緒に、「会社で仕事を続けることができない」ということをしっかり伝えましょう。

 

かかりつけ医がいる場合にはそれがベストですが、そうでない場合には病院探し・お医者さん探しからになります。

このサイトが医師選びの詳細について親切だったので参照されてください!

 

休職したい旨を、会社に連絡しよう!

 

診断書が発行されたら、会社に休職したい旨を伝える必要があります。

そこで、医師の診断内容と症状について、また、このまま働き続けることが困難であり、休職の必要性があることをしっかり報告します。

 

出社時に報告する場合は、きちんと時間を確保して、小部屋などで話を聞いてもらうようにしましょう。

 

言いづらいからと、なあなあに話し始めると、なあなあに返されてしまいます。アポを取って話しましょう。

 

この時、うつなど心理的な要因で、出社すること自体がしんどいこともあると思います。

そんな時には、電話かメール、それも厳しいようなら郵送でコミュニケーションを取りましょう

何も言わずにお互いにストレスをためるより、なんでもいいから確実に状況を伝えられた方が数百倍ベターです。先延ばししてイイコトはありません。

しんどいけど、なんらかの手段で速やかに連絡しましょう。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべは出社がどうしてもしんどいと感じたので、

まず職場に電話で「しばらくは、少なくとも今週はお休みします」と伝えておきました。

 

休職手続きに必要な書類を揃えよう

 

これも就業規則によりますが、休職願いが必要な場合があります。

医師からの診断書を添付資料につけて、指定のフォーマットと一緒に提出が必要な場合が多いようですね。

 

また、前述の傷病手当金の申請をする場合には、傷病手当の申請書も提出する場合があります。

 

何を誰に出せばいいのか、これも確認をしましょう٩( ‘ω’ )و

 

休職前に、事前に確認しておくべき3つのポイント!

 

会社との連絡方法はどう決めればいいの?

 

休職開始から、休職途中、そして期間終了時期まで、

なんらかの形で会社とは連絡を取り合うことになります。

その際に、いつ・誰と・どのように・何を連絡するのか?

言い換えれば、連絡頻度、連絡先、手段、内容をあらかじめ決めておくことは大切です。

なぜなら、会社にとっても労働者の状況を把握しやすくなりますし、労働者にとっても、「やり方が決まっている」という安心感が得られるからです。

 

[su_highlight background=”#faff99″]会社との連絡方法は、労働者側から希望を伝えるべき。 [/su_highlight]

就業規則によって、休職中の報連相のルールが決まっている会社もあります。

ぽかべの友人の中には、休職中に、月1回は通院し、報告書を会社に提出せよというルールがある子もいました。

しかし、規則はしっかり確認しつつも、連絡手段については自分が無理なく続けられる方法を会社側に提案すべきだと思います。

電話がしんどすぎるのに、月1回かならず職場に電話しなければならない・・と決めていると、そのことがストレスになって心身を休めるどころじゃなくなる可能性もあります。

(大げさじゃなく、ほんとにね)

しっかり療養することが第一優先なので、「こうしたい/これは避けたい」という意見がある場合は、お互いのためにも会社に伝えておくべきです。

 

[su_highlight background=”#faff99″]休職時の連絡先は、上司か、信頼のおける社員の人でいい! [/su_highlight]

よく、「まずは上司に相談を」「上長に連絡を」と書いているサイトもありますが、

ぽかべは経験から、信頼のおける社員の方に連絡ができればよいと考えます。

もちろん、上司・上長に状況が伝えることは必要です。

しかし、精神的に無理をするくらいなら、連絡する窓口は「連絡しやすい人」を選んで、その人から周囲に伝えてもらっても良いと思うのです。

 

そもそも、しんどい時に会社に連絡すること自体がストレスなので、

定期的に連絡をしていくためには、少しでも話しやすい人を頼っても良いと思います。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべは、課の人にはどうしても連絡しづらかったので、

健康管理室(保健室みたいなところ)の担当の方に診断内容と休職希望の旨を伝えました。

たびたび、産業医との面談などで仕事の状況や体調面での不安などを伝えていたので、話がスムーズでした。

そして、健康管理室経由で課の人に内容を伝えてもらっていました。

 

[su_highlight background=”#faff99″]休職の連絡手段は、電話・メール・郵送どれがいいの? [/su_highlight]

結論から言うと、伝えられればどれでもいいと思います。

就業規定上、どうしても休職中に必要なアクションがある場合には、手段が指定されてしまうこともあるかもしれませんが・・。

正直、メールだけになってしまっても、しんどくて何も伝えられないよりはずっといいと思います。

ポイントとして、「連絡が必要な時に必ず連絡がつく」「労働者にとって負担が少ない(と感じる)」方法を選ぶと良いです。

実家だったら実家の連絡先、また自分が出られない時のための緊急連絡先を伝えておくのも良いですね。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべは、職場からの電話が心理的に怖すぎて取れなくなってしまったので、基本的にはメールで連絡を取ってもらうようにお願いしました。

頻度としては、もはや月1ペースで、最低限の連絡にとどめてもらったという感じです。

また、いきなり倒れて引き継ぎもロクにできなかったこともあり、最初のうちは職場から仕事内容の質問メールが来ていました。

「迷惑かけているし、そのくらいはやらなきゃ・・・」と思って対応していましたが、そのことをふと健康管理室に伝えたら、「仕事から完全に離れないと休めない」と注意があり、課の方に極力メールも控えてもらうように言ってくれました。

もう申し訳なさMAXでしたが・・。

でも、あのまま「仕事のメールが来るかも」という心構えでいたら、きっと永遠に心が休まらなかっただろうと思います。

仕事からは完全に離れた方がいいです。

 

休職時にしない方がいいことを確認しよう!

 

メンタル不調者の場合、なかなかこの点について事前に話すきっかけがないですが、お互いのためにも確認が必要なことだと思います。

具体的には、「休職者として控えた方がいいこと」の確認ですね。

うつなどの慢性的な不調でなければ、会社というストレッサーから一定期間離れていれば、気持ちは徐々に回復していきます。

その場合、休職中に旅行をしたり、その写真をSNSなどに公開したりすることも考えられます。

しかし、それを目にした他の社員が嫌な気持ちを抱く可能性があります。

それが原因となって職場環境が悪化し、新たな不調者が出ないとも限りません。

これは労働者側というより会社側からインストラクションがあれば、という感じですが、後々周囲から責められて落ち込むこともあるので、休職者は「休職していることを忘れないように」行動するのが良いです。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべはこの点をメチャクチャ後悔しています笑。

特にメンタルの不調を経験すると「今、自分はどこまで回復したのかな?!」という焦りから、実際に確かめたくなってしまう気持ちが出てきます。

それに従い、だんだんと行動範囲を広げてみたり・・と試行錯誤したい気持ちが強くなります。ぶっちゃけ試さないと、本当に元気になったのかわからない。

ぽかべは、次のステップに踏み出す準備や気分転換として、旅行などはしてもいいと思うんです。(実際、旅行する休職者も多いです。)

ぽかべも、お医者さんに「心の向くことだけするとよい」という言葉を信じて、自分に向き合うために、思いついたことは全部やってやる!くらいの勢いだったのですが・・・診断書は「自宅療養が必要なため」と明記されていますからね。笑

ですから、いろんな行動をSNSに顔出しでアップするのは他の社員の心象のために控えた方がいいです。ぽかべの場合、試行錯誤した経緯を丁寧にブログにアップしていたので、「こいつ元気じゃん」と思われても仕方なかったなと反省しています。

そのあと、無理がたたって盛大に体壊しましたけどね。いろいろ損でした。

 

復職の条件とフローについて確認しよう!

 

休職のはじめと真ん中についておおよそ確認ができたら、

次は終わり方についても確認しましょう。

ここが事前に確認できていれば、「この先どうなるんだろう・・?」と不安になることなく、療養に専念することができます。

 

基本的に、休職制度は休職している事由がなくなれば復帰することが前提です。

ですから、怪我や病気などの私傷病の場合は、症状が治癒し(または寛解し)、仕事ができるようになれば休職事由がなくなったとみなされ、復職することになります。

休職事由が消滅したかどうかは、会社が判断します。

そのために、休職者が主治医の診断書などを提出したり、産業医や会社が指定する医師の面談を行ったりします。

復職が可能と判断された場合、期間を決めて勤務時間を短縮する時短勤務や、残業制限などの就業制限を取り入れながら、段階的に職場に慣れていくようにするのが一般的です。

 

[su_highlight background=”#faff99″]休職前に復職するかどうか尋ねられたらどうする? [/su_highlight]

傷病が治癒または寛解した後に復職を希望しているのなら、その旨をはっきり伝えておくべきと思います。

ないと思いたいですが、会社側が体調不良を理由に退職の勧告をしてくる可能性は世の中にゼロではありませんし、その場合の抑止力になることが期待できます。

また、会社としても休職中に就業制限などを導入する準備を進められます。

 

ただ、復職せずに転職する、または独立するなど、違った進路を考えている場合には、明言せずに、フローだけ確認させてもらう旨のみ伝えればいいと思います。

休職制度はあくまで復職が前提の制度なので、転職を検討していることが明るみに出れば、会社としても対応できなくなる可能性があります。

 

ただ、心身のバランスを欠いて休職するほど、現在の職場になんらかの形で「合わない」と感じている人も多いですから、

実際は、休職を機に進退を改めて検討する人も多いのが現状ですね。

 

休職中に気になるコトその他あれこれ!

 

休職中の社会保険の扱いはどうなるの?

 

休職中も社会保険料は発生しており、免除にはなりません。

前述の通り、復職が前提の休職制度ですから、休職中も社会保険(健康保険、厚生年金)の被保険者資格は継続しますし、保険料も発生し続けます。

 

会社側も、社員側もそれぞれの負担分を支払わなければなりません。

通常勤務している社員であれば、多くの場合、月々の給与から自動的に控除され、徴収されます。

しかし、休職中に給与が発生しない場合には、会社は社員の給与から控除することができません。したがって、社員から直接保険料を徴収することになります。

場合によっては、社保を払うために月一回出社する、または月末に銀行振込を行うよう指示されることもあるようです。または、復職の際に期間分の支払いを現金でまとめて徴収する・・ということもあるようです。

これも、余裕があれば休職前に確認しておくのが望ましいですね。

 

休職中のデスクの片付けはどうしたらいいの?

 

放置したままのデスク、気になりますよね。

結論から言うと、そのままでも全然いいと思います。笑

でも、デスクが狭かったり、もともと席数に余裕のない部署だと「邪魔じゃないだろうか・・」とか考えてしまいます。

もし今、あなたが通常出勤しているのであれば、休職が開始するまでに片付けておいてもいいかもしれませんね!

片付けられないままお休みに入り、どうしても気になってしまってストレスを感じる・・という場合には、職場の誰かに手伝ってもらいましょう!

デスクの上のものをダンボールに詰めて、自宅に送ってもらうのです。

 

でも、気にならないようであれば、重大な問題ではないのでそのままでもいいと思います。

 

<ぽかべの場合>

ぽかべも出社できなかった勢なので、デスクは放置したままになってしまっています。

先日も部署で大規模な席替えがあったらしく、「申し訳ないなあ・・」と思いつつも放置しています。爆

何度か、「休みの日にデスクを片付けに行こう!」と計画したのですが、どうしても気が向かず断念し続けてきました。

ストレスでお休みした場合、誰もいなくても、職場に行くことはストレッサーという火に飛び込んで行く虫と同じです。さっさと人の力を借りた方が得策です。

まあ、そんなことで迷惑かけられないよ泣 と感じる気持ちは痛いほどわかるのですけどね。

 

引き継ぎはどうしたらいいの?

 

実際に休職が始まるまでの間に、担当していた仕事の引き継ぎを済ませましょう。

しっかり引き継ぎをしておくことで、療養中に仕事のことを気にかけなくて済みます。

 

ただし、傷病により休職する場合には、すでに出社できないほどに気持ちが追い詰められていたり、体調に支障が出ていることがほとんどです。

その場合には、キッパリ!あきらめましょう。

メンタルに不調をきたす人は、普段マジメすぎるくらいにマジメな人たちばかりであることを、私はよく知っています。笑

なので、引き継ぎできないままお休みすることが苦痛で仕方ないことも、よくわかります。

でも、悲しいことに会社はあなた不在でも回ります。

会社に迷惑をかけることに変わりはないですが、あなたがここで無理をして人生全体に支障をきたす必要は全くありません。

いますべき一番の仕事は療養することです。いったんトコトン休む!と決めたら、なにも気にせず休みましょう。

ぜんぶ、大丈夫ですからね。

 

<ぽかべの場合>

療養中いちばん気になってしまうことランキング堂々の第一位ですね笑。

とくに、ぽかべのようにド繁忙期にロクな引き継ぎもできずお休みした人にとって、会社でヒーッ!ってなっている同僚の顔や、怒り狂う上司の顔が浮かんだりしてきて、気が気じゃなくなります。

友人の休職者の中にも、このことが気になってしまってストレスを感じ続けている子はやはりいました。

でもこれは同時に、マジで気にしても仕方ないことランキング堂々の第一位です。会社はそれでも回っていきます・・・・・

 

休職期間の過ごし方について!

 

休職中は療養に専念しよう!

 

わざわざ「休もう!」と思って休んだことがないという人、結構いますよね?ぽかべもそうでした。笑

なので、休みかたがよく分からないんですよね。

心療内科から聞いたアドバイスとしては、とにかく家にいて何もしない!ということ。

ひたすらなーんにもしないでいると、その内自然にふと「外に出てみようかな」という日が来るので、あせらずその日まで待つこと。

 

「何もしない、って、申し訳ない」「何もしなかったら誰の役にも立てない」と、ここでもまたマジメ虫が騒ぎ出すのですが笑、

逆にこう考えてみたらいかがでしょう。

「何もしないという経験を積んでいるのである」と!

しかも、もししっかりと休めて症状が快方に向かえば、のちのち自分の後に同じ苦しみを味わうであろう人に出会ったときに、よき話し相手になれるじゃないですか!!

ひたすら何もしないコトも、自分の人生経験の内である!と思って、せっせと何もしない、をしてみませんか?

 

休職中は重要な判断は先送りにしよう!

 

病気や怪我の治療の真っ最中には、今後の進退に関わる決断はしないでください。

なぜなら、特にメンタル系の不調の場合には、判断力がいつもより低下しているからです。

 

しかも、未来や過去を考えると、だいたいの人が不安になります。

心に元気がない人にとって不安は大敵!ドンドン沼にはまっていきます。笑

今は、不安をうまく扱える時期ではないため、過去や未来のことは考えずに「イマ」どう過ごせば一番楽なのか?について考えよう。

 

今まで散々、過去や未来について考えすぎなほど考えてきたんだから、たまにはイマのことだけ考えたってバチは当たらないよ。だいじょうぶ。

 

自分にとってベストな選択を目指す上でも、今後を判断するのは少なくとも寛解してからにしよう٩( ‘ω’ )و

 

最後に・・・。休むことがいま一番の仕事だよ!!

 

いかがでしたでしょうか?

少しでも、手続きについてフローがクリアになり、不安が解消できていたら幸いです。

最後になりますが、休職しているご自身を責める必要はありません!

これも、今の自分の立ち位置を見直すキッカケだととらえて、ゆっくりと心と体を休めてくださいね!

 

また、休職前後だけではなく、普段業務を行なっているうちから記録をつけたり、誰かにこまめに相談しておくことはとても大切です。

ぽかべも、長時間労働がきついと感じ、「慢性的に体調不良がある」と会社の産業医に相談していたこともあり、健康管理室の担当の方とはスムーズに話ができました。

また、言い方はクソ悪いですがw、この相談記録はぽかべの持つ「手札」とも言えます。会社も「労働者に一方的な非がある」とは言いづらくなります。

ですので、普段から出勤時間の記録をちゃんとつけておいたり、会社の言動を日記につけるなどして自分の身を守るために記録をしておくことをオススメします。

気が早いようですがこれは失業保険の手続きの資料としても重要になるので、いろんなところに繋がってくる心がけなんです。

 

休職にまだ縁がない方も、これから何があるかは分からないのでw、記録しておくのはオススメですよ!٩( ‘ω’ )و

 

それでは、以上となります。お読みいただきありがとうございました。

 

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→こちらはぽかべの実際の体験について時系列ごとに詳しく書いた記事になっています!

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