こんにちは!ぽかべです。
今回はLCラブコスメ「ジャムウハーバルソープ」という固形石鹸について紹介します。
ジャムウハーバルソープは、王道のニオイケアアイテム!
ワキやデリケートゾーンなどのニオイケア、黒ずみの元になる角質ケアのできる石鹸です。
このジャムウハーバルソープはかなり有名な商品で、販売から15年間で、約305万個以上の売り上げを記録しているそうです。
LCラブコスメさんの看板商品といっても過言ではありません。
数年前からずーーっと気になってはいたのですが…なんか固形石鹸っていうのがちょっと微妙だったんですよね(失礼)
ただ、今回いろいろ調べてみて、「あえて」固形石鹸にしている理由があるのか…!と驚きました。
結論から書くと、
- デリケートゾーンやワキのニオイケア
- ひじ、ひざ、かかとなど角質ケア
をしたい人にはおすすめできます!!!
ただ、デリケートゾーンに使う場合は、保湿ケアはまた別にできるといいかな〜という感じですね。
2,000円という価格は、「固形石鹸にしては高くない?」って感じですが、意外に長期間使えるのでなんだかんだコスパはちょうどいいです。
もくじ
ジャムウハーバルソープを使ってみた口コミ。

「百聞は一見にしかず!」ということで、早速ジャムウハーバルソープを使ってみました。
手で実験してみた!

まずは、手の甲でどのくらい効果を実感できるか、実験してみました〜!
それでは早速、泡を立てて… 手の甲にオン!

両手にホイップをのせて、3分間パックしてみました!
〜3分後〜

泡もちがいいですね!
ということで、洗い流していきます。
ご覧ください!こちらがビフォーアフターです。

写真左:パックしてない手
写真右:パックした手

最初のパックでは実感はなかったですが、継続使用した方の口コミを信じて、継続的にパックしてみようと思います(笑)
キスをして、すごく気持ちが高ぶってきて、服を脱がされました。彼は私の胸をみて、「すげーキレイ!」って言ってすごく喜んでくれました。私はすごく嬉しくて、これもジャムウのおかげだって心のなかでLCに感謝しました。(クミさん/ 19歳/ 大学生)
乳首の先っぽがキレイに洗えているような気がしました!先っぽだけキレイなのがいやらしくて妙に興奮してしまいました(笑)それ以降も使い続けていますが、先っぽがますますはっきりしてキレイに洗えたように思います。何度も使っているうちに泡立てるコツを掴み、今では楽々3分パック☆全体がきれいに洗えてきたら彼氏を自分から誘ってみます!(オレンジさん/ 20歳/ 大学生)
自分の乳首が上と下で違うので何だか変なおっぱい(笑)ですが、綺麗になっていて純粋に嬉しくて感動しました。これからはちゃんと使おうと思います。今度は上を重点的に…(笑)本当にこんなことあるんだって初めて実感しました。私みたいな相当なめんどくさがりやには3分パックは短いようで長い時間。だけど、継続は力なり!初めて身に染みました。(ローズさん/ 26歳/ 会社員)
私が風呂で使う時の流れ

私がロクシタン芸人なのがバレる1枚ですね。
お風呂で使う方が多いと思うので、浴室での使い方を説明します♡
私はこんな感じで、お風呂のなかに置いています。見た目にはフツーの石鹸なので「デリケートにも使える」とは分かりませんね。

手でこすってもほとんど泡が出ないので、そのまま使うのはおすすめしません。

ちょっと面倒ですが、泡立てネットを使ってごしごしと泡立てます。
すると、簡単にモコモコの泡が出来上がります!

ニオイケア・黒ずみケアに優れている石鹸なので、気になる体の箇所に使います。
私は、ワキ・デリケートゾーン・乳首に泡をのせて3分間パックしています。
ちなみに、3分間経過を待つあいだに、ヘアパック+ヘッドスパブラシで頭皮マッサージをすれば時間を有効活用できます!
私は、ヘッドスパ用のシリコンブラシで頭皮マッサージする習慣がついたので、一石二鳥でした。(笑)
パックした後は、ヨゴレと一緒に泡を洗い流して完了っ!めちゃくちゃサッパリです!

ダントツでサッパリ洗い上がる!保湿効果はちょっとイマイチ。

デリケートソーンの洗い上がりを説明するなら…「サッパリ、キュッ!」という感じですね。
一日過ごしてだんだんと蓄積したヌルヌルや、ムレてる感じがリセットされて、まさに「すすいだ瞬間キュキュッと落ちてる」!w
ほんとに「キュッキュッ」という音が聞こえてきそうなくらい、さっぱり爽快な感じがします。とくに夏場はスッキリするので最高!
私は他社のデリケート専用ソープも使っていろいろ比較してるのですが、ジャムウは間違いなくダントツ一位のサッパリ感です。
他社製品だと、ちょっとシットリした洗い上がりだったり、リンスした後の油膜っぽい感じが残るものも多いんです。
それはそれでうるおい感を残せるのでいいなと思いますが、さっぱり感を求める人はジャムウのほうが合ってると思います!
香りはなんともいえない独特のハーブ感です。w
「股間をいい匂いにしたい」というニーズには応えていませんが、「臭いの元を洗い流したい」というニーズにはしっかり応えてくれている石鹸です。
消臭スプレーで例えると、香りでごまかさない無香料タイプという感じ。
実際に私は「生理が終わりかけで、ムレやニオイが気になるな〜」という日には、ジャムウで必ずニオイケアしています!
ただし、サッパリしすぎて保湿はあまり感じられません…。(いちおう保湿成分入ってますし、つっぱる感じはしないですけどね。)
私も半月くらい使ってみて、保湿効果はイマイチだなと思いました。
乾燥する…ということではなく、保湿目的では作られていないんだな〜という感じ。

デリケートゾーン保湿&黒ずみケア用品として、ジャムウデリケートエッセンスというジェルが販売されています。
デリケートゾーンの保湿やアンチエイジングを目的に作られており、約2ヶ月使用できます。

すぐ肌になじむので、塗布した直後にパンツをはいても、ベタつきが気になりません!寝る前に塗るのがベストタイミングかも。
このような保湿系アイテムを、ジャムウハーバルソープと併用するのがおすすめです。
ジャムウハーバルソープってどんな商品?

ちなみに、このQRコードを読み込むと、半月後に300円オフクーポンがもらえます。
石鹸が1個2,000円以上するなんて、高すぎるよ〜〜!!それが私の率直な感想でした。
ただ、角質・黒ずみケア、ニオイケアを同時にできて長持ちする商品…と考えると、案外悪くないかも…。
値段のことはおいといて、「スペックやコスパに納得できるかどうか?」を詳しくみていきましょう!
「ジャムウ」とは?インドネシア秘伝のハーブ調合レシピだった!

「そもそもジャムウって何?」と疑問に思って調べたのですが…。
数百種類のハーブを調合して作る、古来インドネシアからの秘伝のレシピを指すんだそうです!
千年以上も前、インドからインドネシアにヒンドゥー教が輸入されるのと共に、アーユルヴェーダ予防医学の知識もいっしょに取り入れられます。
アーユルヴェーダの知識をもとに、インドネシアに自生している植物をつかって独自のアレンジレシピが作られました。
そこで生まれた、ハーブ調合レシピが「ジャムウ」と呼ばれ、先祖代々受け継がれているんだそうです。
レシピや調合方法は家系ごとに異なり、秘伝となっているので、なかなか表には出てきません。

なんで固形石鹸なの?面倒だし泡立ちにくいんですが…。

LCラブコスメの社内でもたびたび議論になってきたという「なんで固形なの問題」。
私も最初は、なんで固形なの??と疑問に思いました。
社内でも、増粘剤(化学物質)を配合してもちもち泡が出るようにすべきでは?液体にすべきでは?などいろいろな実験がされたそう。
しかし、化学物質を使ったり液体に加工したりすると、実感が落ちるという意見が多数を占めたらしいのです…。
結局は、この固形石鹸の成分およびカタチが黄金比だったということですね!

ジャムウハーバルソープの成分、pH値は?

ジャウウハーバルソープの成分は、日本人のお肌に合わせて優しめに配合されているそうです。その成分は以下のとおり!
石鹸素地
パーム油ベースの素朴な石ケン素地です。昔ながらの製法で、ヤシ油を主体としています。
日本の女性の肌質に合わせて製造しており、LCジャムウ独自のこだわり。これが汚れの元を洗う成分です。ヤシ油
ヤシ科アブラヤシ属の植物。一般的にココヤシのオイルを乾燥させたものです。
香りはなく、保湿や伸びの良いクリーム、自然派石けんなどに用いられています。カミツレ油(カモミール)
和名カミツレ。”大地のリンゴ”という意味を持つキク科の植物。肌をしっとりさせると言われている。
ハーブティーは、ゆったりと飲まれており、リラックスや寝覚めの良い朝にもおすすめ。アロエベラ
アフリカ原産で、「アロエ」の語源はアラビア語で「苦い」から来ています。
アロエにはアロインというアロエ独特の苦みの成分が含まれております。
やけど、すり傷などの外傷によるダメージを抑えるとも言われております。オタネニンジン
ウコギ科の植物。別名、「朝鮮人参」「高麗人参」とも言われ古くから、体の内側を対策する植物としても用いられてきました。
主にサポニン、アミノ酸、ビタミン類がふくまれ、美容系商品や健康食品など幅広く使用されています。甘草
マメ科の植物「甘草」の根や茎から摂ったエキスです。肌荒れや顔の気になる凸凹対策に、使用されてきました。
「甘草」はヨーロッパでは今でも「甘草祭り」があるくらい、根の部分が甘い味がすることでも有名です。
植物成分のみで作られているので、化学成分の有無や悪影響が気にならないのは、嬉しいポイントですね。
また、デリケートゾーンを洗うときは、pH値(ペーハー値)も重要になります。
腟内はやや酸性に傾いている器官なので、この酸性・アルカリ性のバランスが崩れると、自浄作用がうまく働かなくなってしまいます。
一般的なボディーソープはアルカリ性が強いです。そのままデリケートゾーンを洗ってしまうと、pH値が崩れてアルカリ性に傾いてしまいます。
ですので、デリケート専用ソープはなるべく腟内と同じpH値(pH3.5~4.2)、少なくとも「弱酸性〜酸性」に調整されているものを選ぶとよさそうです!
その点、ジャムウハーバルソープのpH値は11.02なので、かなりアルカリ性に寄っています…。
腟内・腟口付近ではなく、デリケートゾーンの表面に使用するようにしましょう。
個人的には、普段使いはほかのデリケート専用ソープを使いながら、絶対に匂わせたくない!という時に、秘密兵器として使用するのがおすすめかなと思いました!

ジャムウハーバルソープの使用レビューまとめ!

この記事では、ジャムウハーバルソープの特徴についてご説明してきました!
ポイントをまとめると…
- 植物成分のみで作られていて安心!
- 泡立てるときは、泡立てネットを使おう◎
- 3分間パックで、黒ずみ&ニオイケアできる
- アルカリ性なので、普段使いにはちょっと向かないかも…。
- 2,000円は高いけど、秘密兵器的に使えば長持ちする!
つまり、ニオイが気になる箇所には普段使いでき、デリケートゾーンには「秘密兵器」として集中パックにも使える◎
ということですね!
LCラブコスメさんの公式サイトでは、泡立ちネット・石鹸スタンドとセット売りされている「はじめてセット」もあるので活用してみてください!
\ジャムウハーバルソープのほかのキャンペーン/

マリンビーンズという、初心者も上級者も中イキを楽しめるバイブとのセットも!
バイブ使用後、ジャムウハーバルソープでデリケートをしっかり洗い流すといいですね〜。
関連記事>>「マリンビーンズ」でバイブ初心者も安心して中イキ開発してみよう!
\VIOのアンダーヘアも一緒にケアしたい人/


デリケートゾーンをもはや徹底的にケアしたい!という人は、アンダーヘアケアもできるVライントリマーと一緒に試してみるのもアリ。
私も愛用しているヘアケアグッズです!
関連記事>>Vライントリマー使用レビュー!これ1本でアンダーヘアの悩みと無縁になろう
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ジャムウハーバルソープだけだと保湿効果はイマイチなので、ジャムウデリケートエッセンスと併用してうるおいキープするのがおすすめ!