情報商材=悪なの?言葉が一人歩きしてるから、自分なりの考えをまとめてみた。

 

「情報商材」って、なんでこんなに怪しいイメージなんでしょうか。

情報商材を売っているというだけで悪い、とか、ぼったくりの汚い商売だ、みたいなイメージがある人が少なくないのでは…と邪推しています。

でもじゃあ、情報商材ってなんなのでしょうか?自分でちゃんと説明できるわけではなかったので、怪しいイメージを含んだこのフワッとした言葉が、いったい何を指しているのかが不思議でした。

わたしも自分のノウハウや文章にお値段をつけて売っている者として、向き合わざるを得ないことだよな〜と思ったので、いちどきちんと整理したくブログにしてみました。

 

なんで情報商材に悪いイメージがあるのか

 

「情報に疎い人向けに、主にネット経由で、高額かつ中身のない商品を売りつけてしまう個人・業者さんが存在する」

こんなイメージがあるんじゃないでしょうか?

 

情報商材といったら書籍・セミナーなども形式的には同じだと思うんですが、あまり取りざたされませんよね。制作から販売までダイレクトなイメージのネットにくらべ、出版などはサービスの完成までにいろいろな人の目が入って、比較的、客観的な内容・価格設定になりやすいからでしょうか。

わたしは、情報商材を売っている人たちをたくさん知っていますが、ぶっちゃけ上記で書いた文章にピッタリ当てはまるような個人や業者さんを知りません。

わざと疎い人に、わざと高額に、わざと中身をスカスカにする….といういわば故意・悪意のあるサービスはみたことがないんですね。

知らないという事実は置いといて、でも、そもそもこの悪質・故意がどこからなのか?という線引きも、とても難しいなと思います。

高額かどうかが判断基準になるイメージもあるかもしれませんが、イコールぼったくりというわけではないからです。高額だからってその価値に見合う情報の場合もありますし、少額だけど価値に見合わない情報もあります。

100万円でセミナーを受けて事業にじゅうぶん役立てている起業家さんも知っていますし、100円だけど「これが有料なんだな….」と思ってしまうようなコンテンツもあります。でも、作り手がぼったくるのを意図していたとしても、100円で「ぼったくられた」と激怒する人はあまりいませんよね。

よって、サービスの作り手に悪意があるかどうかに加えて、受け取り手の主観も入ってくるので、悪質な情報商材かどうかを白黒ハッキリつけるのは困難です。

 

私なりの「避けたい情報商材」とは

 

私個人の意見を書くとすれば、価格というよりも、故意に初心者・疎い人向けにターゲットを絞って、煽るようなことを書いて売るのはあまり誠実ではないなと感じます。

これも、どこからが煽りか….ターゲットを絞っているか否か….なんて言い始めたらキリがないですが!!!!!

「これをやらないと人生終わってますよね」とか、相手の人生観を否定するような意味が入っていたりとか、「今は実績ゼロでも必ず月100万円稼げる」など、ちょっと過激な言葉を使ってたら、煽りと判断できるかも….。

 

作り手も「本当に必要な人」に売った方がいい

 

「人の話を聞く準備ができている人と、できていない人」がいます。

人の話を聞く準備ができている人とは、きっと目の前の情報商材がなくても、努力をして、遅かれ早かれ目標を達成するのではないか….という感じの人。もうすでに行動していて、商材によってゴールまでの時間を「ショートカット」できるようなイメージです。

いっぽう、聞く準備ができていない人とは、目の前の情報を「これを読めば自分の人生が変わるかもしれない!」と少し依存してしまうような気持ちで手に取る人です。なんだかんだ無意識では現状を変えることをツラく感じているので、あまり前向きな努力を継続できないかもしれません。そして、成果に繋がらないことも、より多くなります。

 

とくにフォロワー数、インプレッション数が多いインフルエンサーによくあるのですが、じぶんの商品がたくさんの人の目に触れるので、聞く準備ができてない人も、商材を購入することが増えます。

そうなると、内容のよしあしに関わらずとも、「この商材は成果がでないインチキだ!」「詐欺師だ!」のような批判的な反響も、同時に届くことに….。

受け取り手にとっても、結果的には役に立たない情報になってしまいますし、売り手にとっても自分の信用が低下してしまいます。

ほんとうは、依存したいだけの人は放っておくことが本当の愛なのだといいます。準備ができていないうちにいろいろ言っても仕方ないですし、依存できる先がなくなったときに初めて「自分でどうにかしなきゃな〜」とスイッチが入るものです。だから、依存する期間を短縮してあげるためにも、あえて放っておいてあげたほうがいいのです。(わたしも当事者だったのでよく分かります。)

ですから、必要な人に必要なものを届けられるよう、お互いにマッチングできることが理想ですよね。

 

私が大事にしたい視点

 

「このサービスを購入すれば人生が変わるわけではなく、あくまで行動するのは自分です」
「こんな人にはおすすめですが、こんな人にはおすすめしません」

コピーライティング的なテクニックではなく、マッチングをはかるような文章や何かしらの工夫があるかどうかが大事。ほんとうに必要な人にだけ届く商品になりやすいのでは、と思います。

(もうこれは情報商材に限りませんが、気軽に購入できてしまうネット経由だからこそ気をつけたいことだなと。)

わたしは、この「マッチングの視点」があるかどうかを、いい情報商材かどうかを判断するひとつの基準にしていきたいなと思います。

 

「販売数」「売り上げ」を第一優先にするなら、手に取るお客さんの人数がだいじ。購入数が減るなら、そこまであえて書きたくないという売り手もいるかもしれません。

ビジネスでなにを大事にするかは人によりますし、私が何かを意見できるような立場ではありませんが….。

でも、役に立てる=よいサービスなのだとしたら、やっぱり自分の優先順位はマッチングにあるなと思いました。自戒をこめて!

 

久々に全然ふざけてない文章を書いたので鳥肌が立っています。お口直しにコドモの書いた自由すぎる文章をどうぞ。

関連記事>>失われた発想力がここにある。幼少期に書いてたヤバイ文章を発掘した

 

▼この記事を今すぐSNSでシェアする▼

ABOUTこの記事をかいた人

「人類みな変人」「性は身近なもの」が座右の銘。新卒で2年間つとめた会社を辞めてブロガーになりました。セックスセラピストになるため勉強してます。趣味は今治タオルで体をふくこと。Twitter、instagramのフォローはこちらから↓