胃カメラを劇的に楽にするたった3つのコツとは?身体を張って徹底解説!

 

ぽかべです。こんにちは。

 

今朝、なんと胃カメラを飲んで来ました・・。マジで飲みたてホヤホヤですw

今回はその時の話を書こうと思います。

 

ちなみに、これイメージがないと伝わらんなあ・・と思ったので、

クッソしょぼいですが、スマホのお絵かきアプリで描いた画像ともにお送りします。笑

 

 

胃がんサラブレッド・ぽかべの憂鬱

 

実はちょっと前に、私の実父が胃がんになり、胃の一部を摘出しておりました。

そして、立て続けに母方の祖父が胃がんになり・・と、てんやわんやでした。

まあどっちも早期発見だったため、今は落ち着いています。

 

そこでふと、「私胃がんのサラブレッドやん」と気づいてしまいました。

父方、母方、胃がんコンプしてますからね。

 

あと血は繋がってないですが、父方の叔母と、彼氏の親戚も最近胃がんをやっており、

なんだもう君たちどうしたん?!というくらい周りに胃がんが多かったのです。

 

そして今回、自身が胃腸を壊して休職したということで・・・

飲むしかない、胃カメラ。

胃がん意識(?)の高い私が、そう思うのも自然なことだったのです。

 

まあホントのホントは、胃腸が回復して来たのに食欲が全く戻らなかったので、

これは臓器に原因があるのか、それとも臓器に問題はないがメンタル的な原因なのか?

という点を確かめたかったんです。

でも、胃カメラ飲む前日に「抑うつですね」と言われていたので、

まあメンタルが原因なんだろうな・・とは思っていたのですが、念のため飲みました。

 

胃腸でなにかあると本っ当につらいですからね〜〜><。

もし胃をとると、当然食べる量ががくんと減ってどんどん痩せてしまいますし、

殺菌能力が落ちるのでナマモノ(寿司や刺身も)も食べづらくなるんですよ!!

あとお酒もね。一気飲み!とかもうできなくなります。

父の手術前には、「最後に悔いが残らぬよう」と、築地の寿司をたらふくご馳走しましたよ・・泣。

 

だからみなさん。

本当に胃腸は大切にしましょう。

医者嫌いな父は、医者の友人に勧められてたまたま胃カメラを飲み、そこでがんが早期発見されたんです。

 

辛くても、飲みましょう。胃カメラ。

少なくとも、ピロリ菌を保有していないかどうかは今すぐにでも血液検査で調べましょう。

とくに40歳以上は必須!!!こいつはガンの原因になりますよ。

 

 

検査をサポートする液体たち(味はマズイ)。

 

近所のかかりつけ医では消化器系の検査ができなかったので、

大きい病院の紹介状を書いてもらってそちらで検査をすることに。

院内は本当に広くて、ちょっと緊張。内視鏡検査のための待合スペースで、ドキドキしつつ呼ばれるのを待つ私・・。

でも実は、私は高校生の時に一度、胃カメラを飲んだことがあったので(早熟ですね)、

メンタルは比較的落ち着いていました。

待合スペース

やっと名前を呼ばれて内視鏡検査室の目の前の、準備スペースまで来ました。

(呼ばれるまで2回くらいトイレに鼻をかみに行きました)

 

私&人間ドックしているっぽい若い女性は、近くのリクライニングソファーに並んで座らされました。

そして看護婦のおばちゃん(以下「おばc」)により、使用する薬や麻酔の種類について説明を受けました。

 

おばc「まずは、この紙コップに入っている液体を全部飲んでください。お腹の泡を消す薬です。

ぽかべ「(なーんだ、ぱっと見たかんじ水みたい!チョロ・・い?・・??))

 

薬

 

よく見たらなんかにごってるよぉ〜〜。(こんなの高校生の時飲んだっけ?!泣)

なんか怖いので、あえて一気飲みしました。でも変な味はせず、思ったよりフツーーな感じでした。

 

 

おばc「それでは次に、ノドに麻酔をかけます。苦い味がするけど、頑張ってね。」

おばc「この薬をノドにちゅーっと注入するので、上を向いて、5分間ノドに溜めっぱなしにしてくださいね。」

おばc「辛かったら右にある洗面所で吐き出せますが、その場合麻酔があまり効かなかったりします。」

ぽかべ「(高校生の時となんか違う形式。これは、上手くやるしかない・・)」

 

おばc「じゃあいきますよ」

ビュルッ!!

麻酔1

ぽかべ「(ファーーーーーー!!うわ、マズっ。w)」

ぽかべ「(しかもなんか、ノドがビリビリしてきた・・・)」

 

喉の奥に液体をためたままでいるのは、結構辛かったです。5分間が地味に長く感じました。

 

途中で、「おや・・?なんかこれメッチャつらい。なぜだ?」と思い、

冷静に考えたら呼吸を止めていて、苦しかったからでした。(アホ。)

そこから呼吸のための体制を立て直し、なんとか鼻呼吸しながら液を飲まずに耐え続けました。

麻酔2 麻酔3

 

隣のお姉さん、アウトおおおおおおおおお泣

 

隣のお姉さんはその後、「ねえ私、麻酔出しちゃったんだけど、奥の方効いてなかったらどうしよう・・」

って、とても不安げにしてました。

麻酔がうまくできないと、不安感に繋がってしまいます!!麻酔大事です。

そこで、これから胃カメラを飲むみなさま。

ノドにためるタイプの麻酔をやるときの以下のコツを参考にしてください。

 

<胃カメラの麻酔をのどにためるコツ5つ!>

1.液体が入って来たら、最初にカラカラカラ〜と軽くうがいをする。

2.サッと鼻呼吸の体制を整える。

3.いすにリクライニングがあればすぐ倒す。なければすぐ上を向く。

4.のどの奥に自然に液が溜まっている状態で、呼吸をキープする。呼吸に意識を集中!

5.つらい!と思ったら、無理せず飲み込んでしまう or 息を強く吐いていったんうがいを行い、また体制を立て直す。

 

えらいピンポイントなコツですが、大事です。

 

 

胃カメラごっくんタイム。

 

ついに検査室に通されたぽかべ。

 

おばc「不安であれば、ぼぉっとする麻酔を追加でかけますけど、どうしますか?」

ぽかべ「あ、大丈夫です・・。」

おばc「はい!じゃあ、もう一回ノドに麻酔を入れるのでお口開けてね。」

ぽかべ「(まだのむのー?!w)」

 

ピュピュッと、超絶苦い麻酔を追加でかけられ、口におしゃぶりみたいなマウスピースをはめられ、いよいよ飲むぞ!という感じに。

 

胃カメラ1

 

うわ〜なんか胃カメラ超太いんですけど。あれ入れるの?ねえ・・・

 

ちょっとビビりましたがしかし、ここで自己暗示をかけることで痛み・苦しみへの不安がぱっとなくなりました。「これは、身体をよくするためにやっていること。大きな流れに身を任せるのです・・。」そして、心を無にすることに成功。

 

⬇︎心を無にしたイメージ

瞑想

 

おばc「ツバを飲み込もうとすると苦しくなるので、だらだら垂れ流してね〜。」

ぽかべ「ふぁい・・。」

ついに胃カメラが入ってきました。

 

 

胃カメラ序盤。

おばc「ゆーっくり息を吸って、お腹を膨らませますよ〜。」

ぽかべ「(なんだ全然余裕じゃん・・)」

多少の違和感はあるものの、ノドを通り、胃に到達するまでは難なくクリア。

 

胃カメラ中盤。

ぽかべ「(フゴッッ・・!?)」

ぐぐ、と食道をなにかが通る圧迫感に、思わず眉間にしわをよせて目をつむる。

ここから顔面が常時、古畑任三郎状態に。

 

おばc「ゆーっくり息を吸って、お腹を膨らませますよ〜。」←ずっと言ってる。

 

正直言っていいですか、おばc・・・。

お腹を膨らませようと意識すると、お腹に痛みが走って辛くなり、えづく原因になります・・。

そこで私は、お腹を膨らませようとする努力は捨て、一定かつ浅い呼吸を保つことに専念しました。

無視してごめんねおばc。

取り乱すこともなく、検査は引き続き静かに進行していく・・。

 

========

またなんの違和感も感じない時間がしばらく流れたあと、先生が

先生「ちょっとお腹の下の方がつっぱるような感じがしますよ〜。」

 

ぐぐ・・・

 

ぽかべ「(っウ・・!!!)

まさに腸のあたりに、ひろげられるような鈍い感覚が何回かありました。

 

その時、古畑任三郎フェイスをいったん解除して、ちらっと目を開けてみました。すると視界の左端に、自分の腸内とおぼしき赤くてうじゃうじゃした画像が。思わず目をそらしました。ww

 

胃カメラ2

 

その横では、相変わらず先生がメッチャ長い胃カメラを押したり引いたりしてるし。

もう完全に見ないフリです。w

 

=============

胃カメラ終盤。

またしばらく、なにごともない時間が続き、私は・・・

 

胃カメラ3

 

検査に飽きていました。

 

ぽかべ「いつ終わるのこれ・・」

 

やることがないので、「いつ終わるんすか?」という目線を、先生に向け続けていました。

不遜すぎる。

 

そのうち、ずるずるっと抜かれるような感覚があり、

おばc「はい、いいですよ〜!」

 

私の記念すべき人生第2回めの胃カメラ検査は、何事もなく静かに、無事終了しました。

なんと、1回もえづきませんでした。すごくないか?

時間的にはたぶん、合計10〜15分程度だったんじゃないかな??

 

 

高田純次による、検査後の診察

 

すみません、高田純次はウソですw

なんか、診察してくれたお医者様の見た目とテンションが似てました。

 

診察室で、撮影した胃と十二指腸の写真を一緒に見ました。

ぱっと見とてもきれいな色の胃でした。

ちょっとだけ、自分の胃が愛らしく思えたくらいです。笑

 

やはり、胃壁に多少の赤みがあり、胃炎になっているらしいのですが、

高田純次「ガスター10みたいな、市販の薬飲んどけばOKだからね!」と。

 

頑張って胃カメラ飲んだ直後に、ガスター10のんどきゃ大丈夫!

と言われた意識のギャップに若干めまいがしましたが、

ともあれ、何事もなく、よかったです!!(処方もなしw)

 

市販されてないけどじつは「ガスター20」という、もっと強力な胃薬があるそう。

それが処方されないということは、そこまで大したことないんだね!!

・・と、物知りな先輩があとで教えてくれました。

ガスターはどこまで存在しているんだろうな・・50くらいまであるのか?w

 

 

ちなみに、実家の母に無事を報告したところ・・・

母とのLINE

母(56歳)は、大人の階段を登れないようです。

 

 

身体を張って学んだ、胃カメラを飲む3つのコツ

 

備忘録も兼ねて、胃カメラ飲むときのコツを書いておきます。

 

1 .一番の敵は胃カメラではなく、自分の心。

いっそ、自分を鍛えるいい機会だと思ってしまおう!!

尊敬するブロガーKeiさんの記事で「恐怖と不安の違い」を知りました。

[su_highlight background=”#faff99″]不安とは、その対象がはっきりしていないもの。[/su_highlight] [su_highlight background=”#faff99″]恐怖とは、その対象がはっきりしているもの。[/su_highlight]

胃カメラを全然飲んだことがない方(不安な方)へ。

全く苦しくない、というのはさすがにウソですが、ずっと苦しいわけではありません。具体的に言うと、苦しい波が3回くらいきます。入れる瞬間、胃から食道に突入するとき、また食道から腸に突入するときのように、臓器から臓器に切り替わる時にすこし苦しい感じがするんです(多分です多分)。でも、そこをなんとか耐えれば苦しさは大丈夫ですよ!!

 

その上で、いざ飲むとなったら怖い(恐怖心のある)という方へ。

胃カメラ飲むのは、自分の身体をチェックするためです。これが、胃が悪化してお腹を切るような執刀手術になる、とかよりはずっとずっとマシです。お医者様が頑張ってくれてるので、いったん流れに身を任せてみてください。心と身体がリラックスしていれば、きっと思ってるよりはマシな検査と思えます。

 

2.麻酔はしっかり効かせよう。

もしも上手くできなかったら、もう一度もらうなど、最善を尽くしてください。マジで麻酔大事です。私が今回えづかなかったのは、麻酔がしっかり効いていたことも大きいと思います。

例えば、前述した、ノドに5分間ためるタイプのやつ。もしすぐ吐き出しちゃったら、もう一回もらってもいいんじゃないでしょうか?やせがまんして看護師さんに言い出せず、辛すぎてえづいてしまって、検査が進まなくなるよりマシです。

また、中途半端にやろうとせず、自分のためにもしっかりお医者さんの言うことにしたがって麻酔かけようとしてください。

 

3.自分なりに、楽な呼吸法を見つけよう。

口から入れるタイプの場合は基本的に鼻呼吸なので、鼻が完全につまってると厳しいですね・・。

鼻をかんでおいたり、鼻孔を広げて鼻づまりを緩和するブリーズライトなどを使用して、

呼吸しやすくすると楽になるかも!!

えづくのって、呼吸が安定しないことも原因と思います。

私は、「これ以上吸ったらきついな」というボーダーラインを感覚で探し、

それ以上は深く吸わないようにしました。

浅く・たくさん呼吸を繰り返すことで、リズムが安定してきますよ。

 

[su_box title=”まとめ!” box_color=”#156ff7″]1 .一番の敵は胃カメラではなく、自分の心。 2.麻酔はしっかり効かせよう。 3.自分なりに、楽な呼吸法を見つけよう。 [/su_box]

 

おまけ:胃カメラのお値段。

胃カメラ領収書

こみこみで5,100円でした。

彼氏に、「1万円くらいするでしょ」と言われていたのでビクビクしていましたが、

保険が適用されれば(私は社保)、診察や麻酔も入れて半額くらいになりました。

 

でも、このくらいで胃腸のチェックができると思えば安くないですか?

ガンになったらこんなんじゃきかないんですから。

 

みんなで飲もう。飲み会しよう。胃カメラの。

 

 

ちなみにこれは、飲んだお薬のお名前たち。

お薬たち

 

基本何がどれだか全くわからないんですが、ん?

「バロス消泡内服液2%」・・・。

消泡。

泡を消す、って、まさかあの薬・・?

薬

 

 

バロスッッ!!!!!!!

 

石澤 美紀さん(@mikiboo_ishizawa)がシェアした投稿

 

なるほど・・・こんなかんじで、私の胃腸の中の泡が消えていたんですね。なんだか感動しました。

 

 

胃カメラについて熱く書きすぎた自分に若干引いていますが、最後にこれだけは言っておきます。

 

胃腸はマジで大切に。

 

以上です。お読みいただきありがとうございました。

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