「性は身近なもの」がモットーのブロガー、夏目江理です。こんにちは。
「女性が性に関心をもつなんて….」
「女性が一人でするなんて….」
まだまだ、こんな意識や、世の中の風潮が存在するんじゃないかな〜と思っています。わたしはそんな考えが、キレイサッパリなくなればいいのにと思います。
みんな昔からずっと気になっていることなのに、今だにオープンに話せない現状があるんですよね。
わたしも、Twitterやブログで発信していて「え!女性も一人でするの?」と驚かれることも多い。
しかもそれが、パパさんだったりする。(娘さんがしてるのを見たらメチャクチャ驚くのかなぁ….)
女性の性について、ブラックボックスのまま放置されているな〜と思うのです。
世の中には、産婦人科医のかたが書いた性についての書籍もあります。
この本はなつえりも持っていて、「女性が一人ですることにメリットはあるけどデメリットはない」とハッキリ書かれています。
でも、女性自身の視点に立つと、「気になる」「人に聞きたい」と思ったときにまずどんな行動を取るか。
そうだ、産婦人科医の書いた性についての本を読んでみよう!となるでしょうか?申し訳ないことに、たぶん、ならないんですよね。
まず他の人がどうしてるかネットで見る。おそらく、この選択肢を取る人が多いのではないでしょうか?
そのときに、検索結果に出てくるのが
・素性がわからないライターの記事
・適当さのにじむキュレーションサイト
・なんだか明らかにアフィリエイトくさい記事
・体験談なのか、妄想で書かれたものなのか、わからない文章
こんな文章だったらいかがですか?
自分の立場だったら、こう感じます。
「あ〜、ネットにも信頼できる情報ないんだ、どうしようかな….」
「でも相談できる人いない….」
そんな時に、わたしがウェ〜〜〜〜イwwって書いてる発信内容がもしも目に止まれば、
フツ〜の女子ひとりの、本当にあった体験談に触れることが一応できますよね。
その安心感のために、リスクを取って顔出しもするし、リアルな意見を書いています。
私を媒介して、価値のある体験をしてる人の発信を広めたいし、広まるべき情報を拡散したいな〜と思っています。その媒介機能をきちんと果たすためにも、有名になる(発信力を持つ)ことは必要不可欠な条件です。
これからも、自分にできることを追求すべく、精進していきたいと思います!
誰かのために有名になることが必要だ、と心から言える人は、実際にどんどん有名になっていきますね….。偏愛を語れ!@金沢に登壇した時にも、パネラーの話を聞いていてそう強く感じました。
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そもそもなんで下ネタなん?ってところはこちらの記事で。
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なんと私の発信活動がきっかけでご妊娠された方も….感激です!
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