ドラゴンカーセックスとは?超上級者向けのまじきちな性癖について!

 

 

こんにちは、セックスカウンセラーの夏目江理(なつえり)です。

私が気になってしまった、とあるまじきちな性癖。

 

そう、それが

ドラゴンカーセックス

英語にすると、「Dragon Car Sex」です。

 

 

・・・さて、皆様の頭の中には、たくさんの「?」が浮かんでいることでしょう。

 

この「ドラゴンカーセックス」って、何だと思いますか?

ちょっと想像してみてくださいね。

おのおのイメージできましたか?

 

それでは早速、説明をさせていただきます。

 

 

ドラゴンカーセックスって何?

 

ドラゴンカーセックスとは、呼んで名のごとく、

 

ドラゴンが、車と、セックスします。

 

ぽかべ
(・・大丈夫ですか?ついてきてますか?)

 

いわゆる「カーセックス」とは、全く異なる分野ですね。

もちろんドラゴンという生物は空想上のものですので、リアル世界の話ではありません。

当然AVなどは無く、イラストや3D動画などの創作物がメインです。

基本的には車はただの置きものであり、それに対してドラゴンがオナホールのように使っていると思ってください。

 

 

 

・・・見ました?笑

まあ、一瞬だったと思いますが…!

 

どうしても見られる環境ではない!という方は、

ドラゴンカーセックスで画像検索するか、この記事のアイキャッチ画像をもう一度見てください。ちょうどそんな感じのものです。

 

また、ドラゴンカーセックスの他には、派生として車がトランスフォームしたり、ドラゴンと車が擬人化したりするものも存在しますよ。

 

ドラゴンカーセックスはなぜ生まれたのか?

 

さて、この意味不明すぎるエロジャンル「ドラセク」がなぜ生まれたのか、という問いに関しては、ネット上でも諸説あります。

 

最も有力なのは、欧米のR-18コンテンツに対する厳しすぎる規制に対しての風刺です。

つまり、ポルノ文化に対するお上の行き過ぎた規制に辟易していた欧米のエロクリエイターたちが、

「こんなもの作っちゃったけど規制できるの!?(規制してみろ!!)」

という意気込みで作ったものなんですね。

 

 

この風刺的な作品はドラセクに限ったものではなく、同様の理由からネット上にはたくさんの”全く理解できないエロ”が生まれました。

その中でも、なぜかドラセクだけがブレイクしてしまい、アンダーグラウンドで密かなブームを作ったのです。

 

なぜドラゴンカーセックスだけがブレイクしたのか?

 

ドラセクがブレイクした理由は、はっきりいって分かりません。

 

しかし私は、これに対する一つの仮説を持っています。

それは「あらゆる特殊性癖の猛者がドラセクに群がった」という考えです。

 

ざっと上げてみますと・・・

・ファンタジー姦
・車フェチ
・機械姦
・マグロプレイ
・相手の自由を奪うシチュエーション

このあたりのジャンルを愛好している人々のことを指すと考えられます。

 

 (・・・問題ないです。全く理解できなくて何の問題もありません。)

 

 

つまり、自身の特殊すぎる性癖をどうすることもできず、ただただ自分の性的欲求に適合する作品を求めていた層が、ドラセクに群がっていったということです。

 

もちろん、これは私が知る限りの情報で考えた仮説に過ぎません。

実際には、もっと裏づけのある理由があるかもしれません。

 

 

なぜドラゴンカーセックスは高クオリティ作品が多いのか?

 

ドラセクの分野では、イラスト・3D動画で非常にクオリティの高い作品が多いです。

これは、「ドラゴン」と「車」という2つの異なるものがもたらした相乗効果だと考えています。

 

まず「ドラゴン」ですが、これはあらゆるファンタジー作品における王道の架空生物です。

そして、ファンタジーがゆえにクリエイターの想像力・造形力が存分に試されるものでもあります。

 

対して「車」は、無機物の人工物です。

しかし人工物であるがゆえに、車というものは機能性・デザイン性を常に深く求められてきました。

 

つまり「ドラゴン」と「車」は対極にありながら、クリエイターにとってどちらも創作の難易度が高い対象であり、チャレンジしがいがあるのです。

 

結果、自身の作品で力試しをしたい・スキルアップをしたいというエロクリエイターが、こぞって参戦してきたのではないか?と予想できます。

 

「オレはこんなにカッコイイドラゴンと車を一緒に描けるんだぞ!(エロだけど)

「私は3D動画でこれだけ精巧なドラゴンを動かせるんだ!(エロだけど)

こんな感じでしょうか。

 

 

こぼれ話:理解してはいけない性癖がネットに溢れている

 

さて、ドラゴンカーセックスという特殊すぎるエロジャンルについて語らせていただきました。

この記事の最後に、ドラセクと同様に「特殊すぎる性癖」を紹介してみたいと思います。

ググってもかまいませんが、くれぐれも自己責任でお願いいたします。

はっきりいって、普通の人が見ても脳が拒否反応を起こすレベルです。

 

・マトリョーシ姦
・スフィンクス姦
・眼孔姦
・箱姦
・脳姦
・スカルファック

 

 

・・・もう一度言いますが、大丈夫です。

これらについては、理解できなくても何の問題もありませんので、大丈夫です。

 

 

それでは、以上でドラゴンカーセックスの説明を終わります。

いや~、久しぶりにここまでブッとんだ内容の文章を書きました。

刺激が強すぎてケツ穴が痛んできてしまいましたので、帰ってボラギノールを塗りたいと思います。

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